コトノハマニア

言葉を紡いで生きていく

2007/7/24(火)

カズを送ったあと、大手町へ。先日、折り込みチラシに「ダイヤ・金を買います」というチラシが入っていたので、家の中の貴金属をかき集め、旅行前の現金化を目論み。

特設会場みたいなところで集団でやるのかなと思っていたが、瀟洒なロビーを通過して個室へ案内され、少々ビビる。古物商の免許を持った男性が端から値を付けていく。最初の結婚のときもらった40万のエンゲージリングよりも、私が伊勢丹で自分で買った小さなダイヤが付いたプラチナリングのほうが買い取り価格が高かった。あと、石の取れた指輪やピアス片方など、合計で43781円也。いずれもいわく付きの品。どうせ、誰にも使われずに箪笥に眠るだけだったので十分だ。

暑い中、「アンリ・カルティエ・ブレッソン展」を見ようと竹橋まで歩く。が、お堀を渡る橋が遠くて思ったより時間がかかりそうだ。「そこまでは暇じゃないんだった!」と思い直し、途中、竹尾のショールームの展覧会を覗いて神保町へ向かう。途中、代理店から携帯着信。見知らぬビルのロビーに入って涼みながら電話。先日買い忘れたキャンプ用の小物を買いに「L-breath」へ。

もろもろ買い物を済ませるともう正午過ぎ。一度メールチェックでもするかと携帯を取り出そうとすると、リュックの定位置のポケットが開いてる! で、ケータイがない! しまった落とした!!! リュックを底から漁って探してみるが、無い。一体どこでだろう。さっき取引先と電話したあとのことは間違いない。でも、あのあといろんな場所に立ち寄ったし・・・と、途方に暮れてとりあえず、たったいま会計を済ませた「Victoria」のレジに戻り、「あのー、いまここで買い物をしたものなんですけど、ケータイ落ちていませんでしたか?」と聞くと、ないとのこと。「すいません、さっき実はL-breath(系列店)でも買い物をして・・・そこかもしれないんですが、共通の落とし物センターとかないですか?」と聞くと、利発そうな若い男性店員が駆けてきて、「ナンバーを教えていただければ、いま、ここからお電話しましょうか? そうすればフロアで鳴って誰か気付くかもしれないです」と言う。名案! 「お願いします」と言って紙に自分の電話番号を書き、彼がコールする。「案外ここで鳴っちゃったりしてー」と余裕こいて冗談を言いながらリュックを押さえたら、本当に「ブー、ブー」とマナーモードの手応えがあった。「すいません・・・本当にありました」。御礼を言ってそそくさと帰る私の後ろで、店員の笑い声が聞こえていた。でもホント、あなたグッジョブ! そして私はそそっかしすぎ!

患部には紫外線がよくないというのに、日射しガンガン。

帰宅してガクをシャンプー。汗だく。洗う前より細かい毛が散って、家中汚くなってしまった。

久しぶりの晴れなので、洗濯やら掃除やらしていたらお迎えの時間。

精算してもらいに、帰路、カズと事務所に寄る。5万も立て替えてた。こりゃ、お金が無いわけだ。

腹が減ったというカズだけ先に食べさせて、私は家事やらカズのシャワーやら歯磨きやらすべて終わったあと、昨日作ったタイカレーの残り&白ワイン。

疲れ果て、早々に寝入ってしまった。