熊本へ。今日は長崎の時みたいに朝も早くないし、新幹線使用の許可をもらっているから博多からたった40分だし、万が一、自由席がとれなくて予約済みの指定2席になっちゃってもいいや、ゆっくりいこう~と余裕こいていたら、ひどい腹痛&下痢に襲われ、一度地下鉄で途中下車、以降も何度もトイレに行き、やばいところだった。
先日、胃腸科取材でピロリ菌の話を聞き、もしかしたら私の様々な胃の不調はピロリ菌にあるのかもと(先日のCTではシロだったらが、2011年に胃がん検診でひっかかった時にピロリ菌を保有していることが判明している)、除菌のためにマヌカハニーをここ数日とっていたのだが、下痢はそのせいか。もしかしたら菌を排出しようとしているのかも。
熊本駅到着。チェックインまで荷物を預かってもらうためまずは市電でホテルへ。この市電がまた長崎同様待つし混むのだ!ホームの通路狭いし・・・これを文句も言わず待てるだけでも、東京とは時間の流れ方が違うとつくづく思う。いつのまにか、私は待てる人になった。
お腹が空いていたのでちょうど開催中だったアジアンイベントで屋台メニューを適当に。食べたいもの、私とあっくんは即決なのに、カズがなかなか、本当に決まらなくてイライラしてしまう。かなりガマンして待ったつもりだったけど時間もないので最後はやっぱりいつものように「ねぇ、まだ!?」と急かしてしまった。

熊本城。ちょうど桜がきれいな時期に来られてよかった。絢爛豪華な襖に描かれた鶴を撮影したいとあっくんが言ったのでiPhoneを貸したらたまたた連写になってしまい、「ピヨピヨピヨピヨ・・・!」という音を聞いた、知らないおばさんが「あら鳥が鳴いてるわ」と言ったので3人でげらげら笑い転げてしまった。

帰路、菜の花と桜のコラボがきれいだった。

子どもたちの夕食用にサンドイッチを買ってチェックイン。熊本城は広い上に階段やアップダウンがきつく、歩き疲れてしまった。夜の取材に備え、私だけベッドでしばし爆睡。起きてシャワーを浴びて、市電に乗って取材先の医院へ。
普段も子どもたちだけで留守番させているけど、やっぱり知らない土地で距離を離れるのは私も不安。不便でも、もっと医院に近い場所を予約するんだったと少し後悔。
整骨院取材。間違いなくいままでかかった整体師の中で一番。取材が終わって帰る時に私の病気を打ち明けると、後ろから左右の腰を触っただけで、「右が悪いね」と言い当てた。「もっと早く来れば、(乳がん)切らなくてすんだのに。放射線とかじゃなんとかならんかったの?」と言われた。そして、結局横になって施術してもらい、普段テレビを見ながらでもやれる骨盤と胸骨の締め方を教わった。普段の歩き方もいま悪いほうの右をかばって左に負荷がかかっているので右足を意識して大きく出すように、と。とにかく自分で自分の身体は治せるということ、私が身を持って経験した上で出した結論が間違っていないということがわかってよかった。
それにしても、がん発覚前、取材でバリのカリスマヒーラーが手を当てた場所にちょうど乳がんがあったでしょ、そして、抗がん剤からの復帰第一弾のテーマが口呼吸だったでしょ、そして今日。自分に必要なことは向こうからやってくる。すごい縁だ。
そんなこんなで取材終了が21時半。ちょうど帰るタクシーの中でカズから「あっくんがおなかすいたって!」とLINEが来たが、私だって疲れてし腹ぺこなのだ。マックで何か買っていくからちょっと待っててと言って、プロントでカプレーゼをつまみにジントニックと白ワイン一杯を飲んで出た。
走ってホテル着。肉まんつまみにワンカップ飲んで爆睡。