朝、知らない番号からiPhoneに着信があり、留守電を聞くと不動産屋から。引っ越しの件かな…とメッセージを聞いていると、“一週間くらい前から駅前の駐輪場におたくの自転車が停まっているから引き取りに来てくれ”と駐輪場の係員から連絡があったとの由。
びっくりして、言われたまま駐輪場に電話をかけ、係のおじさんに「子ども用ですよね?」と聞くと、「いーや」との返事。は? もしかしてカズがまた今度は黒い大人用自転車の鍵をかけ忘れて、それが盗まれたのかと思い、「あ、じゃ、カゴがないやつですか?」と聞くと「はい」と答える。あー、やっぱそうか、カズめ、このやろう! と急いで引き取りに行くついでにマンションの駐輪場を見ると、黒自転車は普通に停められていた(でもやっぱカズは鍵を付けたままだった!)。となると、やっぱり、あの、半年以上前になくなったカズの自転車しかあり得ない。
雨が上がっていてよかった。とぼとぼ一人で歩いて行くと、子ども用ではない、カゴがないというのはおじさんの思い違いで、やっぱり正真正銘カズの自転車だった。空気注入部のネジが両方とも外されているのでタイヤこそぺしゃんこだが、くら寿司のキーホルダーのまま鍵も付いているし、思いのほか状態はよい。おじさんが「私が乗りたいくらいキレイですよ!」と笑った。駐輪代金700円を払って、自転車を引き取る。早々に連絡してもらって、よかった。これが一ヶ月経過した後じゃ、一体いくら無駄ガネ払うことになっていたか…
玄関前に自転車を停め、カズを呼ぶ。驚くカズ。あっくん含め、みんなでサビ取り剤を使って雑巾できれいに磨いた後、カズと2人でやっとこ車に自転車を積んで、助手席にカズを乗せ、一人で留守番できないあっくんは見つからないように後部座席に自転車と一緒に寝そべらせて、自転車屋へ向かった。
タイヤ2本丸々入れ替えて1万以上かかるようなら、新品を買ったほうがいいんだけど…と思って聞いたら、やはりそんなに悪い状態ではなかったらしく、空気を入れてもらって、注油・点検をして、ブレーキを少し直してもらい、421円で済んだ。
帰宅後、当然、カズから700円と421円は徴収した。お金の問題じゃない。このくらいしないと、この人はいつまで経っても懲りずに同じ過ちを繰り返すだろう。教育だもん!
しかし、昨日のピアスといい、いまは、諦めていたものが戻ってくる運気なのか? 人のいいパパにも同じことが起きるといいけどなぁ。
結局、晴れていたのは自転車を取りに行く時だけだった。明日も雨らしいので、TSUTAYAでDVDを借り、ミスターマックスで金魚ちゃんの水草を買って帰った。
帰路途中、交差点で、ずぶぬれカッパ姿の外国人女性2人を車中から見た。自転車で地図を持っている。どうやら道を尋ねたいが、雨で歩いている人はいないし、誰にも声をかけられず困っている様子。車が停められなかったので、そのまま家まで帰ったが気になって仕方なく、子どもたちだけ置いて、来た道を戻ったが、もういなかった。
朝食は韓国海苔ごはん。奪い合うようにしてあっという間に無くなった。昼はうまかっちゃんラーメンと野菜いっぱい。夜は、サンドイッチの具だけ用意して自分たちで作って食べさせた。カズは卵サンド。卵のキライなあっくんは生ハム。共通の具はトマト、レタス、スライスチーズ。特にあっくんが喜んで食べ、寝る前にもう一度同じものを作って食べていた。
自転車屋にて。最近2人とも、ぐんと背が伸びた。
