コトノハマニア

言葉を紡いで生きていく

ハセプ治17C/18+ホ131

日曜日。

早朝から、隣室のカズの「ン!ン!」という咳払いで起こされる。「あんたも熱が出て動けないと?」と聞くと、「ううんと」の返事。「だったら、飴とかトローチとか氷とか自分でなめなさいようるさいんだよ!」と怒鳴る。

で、また、眠る。とにかく眠りを邪魔されるのが大嫌いなのだ。

布団の中で、「あっくんー、他に食べたいものないと?」と既に起きているあっくんに世話を焼いているカズの声が聞こえた。いいやつなんだけどなぁ~、ホント間が悪いというか、なんというか、怒られるのはいつもカズになる。

私が起きてから、朝はネギと大根のおかゆ。

あっくん元気。37.3度。昼前、私は仕事、カズは宿題があるから、一人で和室でiPadを見せていた。

お昼。あっくんの顔がおかしい。目が腫れぼったく、明らかに熱が上がっているのがわかる。「あーさむかったー」とあっくんが言うのを聞き、キレてしまった。

「なによ、あんた!ママ、さむくないと?って、何回も聞いたやろ!? うるさいくらいに。それなのになんで寒かったって! アホか!? iPadなんかもう見せないからね!そんなんじゃ、治るわけないやろ!」とやわらかいボールを蹴りつけて、さらに怒鳴りまくると、あっくんは、明らかに熱のある顔で、私をずっと睨みつけていた。カズだったら、とっくに泣いてるだろう。ホントこいつは、根性が座っとる。38.4度。

あっくん、その後、コンコンと眠る。苦しそうにハァハァと、息が上がっている。

私は仕事したり、野菜やマクロビ関係の料理の本を読んだり。カズは一人で公園に行ったが、誰もいなかったと、すぐに帰ってきた。

あっくん、夜、起きてきた。計ると38.9度だが、食欲はあるよう。プチトマト、豚バラのカリカリ焼き、野菜たくさんのスープを食べ、イッテQの録画をカズと見てロッヂ中岡のVにケラケラ笑っていた。