ある意味、出産と同じなんだけど、抗がん剤投与から3週間も経つと、かなり色々なつらさを忘れることができている。
だからこそ、また入院へと向かえるのだけれど。体が回復するのか、心が忘れるのかはわからないけど、そうなれるまでの3週間という期間は絶妙な感じ。たぶん、体なんだろうなぁ。
入院~退院後のしばらくはお酒なんか全然飲みたくないんだけど、体が回復すると同時に、パスタとかピザと一杯やりたくなる。そして、どんどん酒量が増えていき、発病前と同じようにボロボロになっていく…
今がちょうどそんな感じ。年末年始にかけてのワイン飲み過ぎのせいか、体、特に太ももが冷えて冷えて…悪寒もするし、家にいて家事のない時は、カイロ4枚貼りしてずっと布団にくるまっていた。
抗がん剤治療中で、普通の体じゃないんですよ…ただでさえ抗がん剤の解毒に疲れている肝や腎に、余計な負担かけちゃダメだよ。もうね、ビールとか日本酒とかは飲みたくないの。ワインだけ。本当に惜しい。
今日は夜通し雑煮用の鶏ガラを煮てたダー以外は寝坊。お腹が空いて起きるあっくんはパパが夜中に作った焼き芋を起床後すぐに食べたし、カズはもともと朝は食欲がなく、あっくんとDSを見ながら朝ごはんはまだいいと言い張るので朝昼兼用。カズはお餅3つ。あっくんは甘いものならたいがい食べるのに、きなこ味も、砂糖醤油味もダメ。たぶんネチャネチャが嫌いなんだと思う。私も、納豆、オクラ、バナナとかの食感苦手だし、お餅もあんまり好きじゃないから、気持ちわかる。ちなみにカズは3食きなこ餅でもいいそうだ。甘いのが、いいらしい。
ダーがビッグダディを見終わるのを待って、初詣。歩いてもたった10分ちょいの道なのに、歩く習慣がない彼は当然のように車を出すし、したら案の定、パーキングは満車だし、なのに人の言うこと聞かないからイライラして互いについ口調がきつくなり、カズにたしなめられる。
音次郎→愛宕。結局、一番きつい階段からのルートになり、息もたえだえになって登りながら、オレがん患者だぞ…なにさすんかい!?と心の中で叫んだ。マスクをとって呼吸を整えながら一歩一歩登り切った。
帰宅後は前述したように布団。男ども3人はwii。
18時前になり、私がお腹が空いたので、亜橋でカレー。ナンは人気高いねぇ。ダーはハーフサイズの替えナン95円を追加オーダーし、あっくんも完食。彼はやっとここで今日初めて食事らしい食事。
帰宅後はまた布団。男ども3人はwii。いい加減、別の遊びをしてほしいが、私が付き合えないのだから仕方ない。だいたいすぐ飽きてしまう私では、あんなふうに長時間子どもと楽しく遊ぶことはできない。
ダーは子どもに限らず、誰といても、あくまで主体は自分にある。私みたいに、外で遊ばなければとか、早く寝かせなければとか関係なく、自分がやりたいことをやる。ダーが楽しんでるから、子どもも楽しそうに笑うのだ。
今年の目標は、ユルく、だな。わたしは子どもと付き合うんでも、ちょっと酔ってるくらいが丁度いい。