夜中にカズがトイレに立つ音が聞こえて、ほっとした。昨夜は飲み物を飲むために体を起こすことすら、ままならなかったのに、歩けるんだ!
あっくんは、眠りながらも、「あっくんのこと、わすれないでね」とか「まま~てをつなごう」などと半ば寝ぼけて甘える。不自然な姿勢で疲れるから気づかれないように手を離すと、「もうあっくんとは、はなさないと?」とメソメソ泣く。普段、怒り過ぎているんだなぁと反省。カズもそうだったけど、いつかママがプイ!といなくなっちゃうことを恐れているのだ。母親の機嫌をいつも伺っているのは、私も同じだったけれど。
明け方から熟睡したようで、8時起床。
朝、カズ37.7度。あっくん36.9度につき、小児科受診予約キャンセル。また夕方になったら上がるだろうけれど、峠は超えた感。
11時、カズ36.9度、あっくん37.9度。木曜日に予定していたフリーマーケットもキャンセル。
カズ、熱は下がったが今度はお腹の調子が悪いらしい。朝イチでも「気持ちわるい」と私が用意したバケツに顔を突っ込んでいたが、それは昨日ほとんど食べていない空腹ゆえだったようで、リンゴを食べさせたら治った。が、しばらくしてトイレから出てきた時には、下痢ウン付きのパンツを手に持っていた。本人いわく「去年インフルエンザやった時とおなじ…」と言っていたが、そうだったっけ?私はもうすっかり忘れている。その後も何度もトイレに通っていた。
カズは、こういう時に推奨される、すりおろしリンゴとかおかゆが嫌いなのだ。11時半、2人を置いて、カズが食べられそうなものを買いに行く。好物のアーモンドミニパンなら食べられそうというので、パルファン→サニー。バナナとかヨーグルトとかも買った。
あっくんは本人リクエストによりバタートーストに砂糖をふりかけた「さとうのぱん」でお昼。コロッケも半分食べ、味噌汁は手をつけなかった。顔が真っ赤なので熱を計ったら、39.1度。ひゃー、こんな体温で、よく食べたよ。食後、あっくんは布団へ。
次にカズの体温を計ったら36.8度。おでこを触っても、もう熱くない。ママなんか恐怖に怯えてるだけでほとんど何も看病しなかったのに、さらに薬もなしに、よく頑張った。何より買ってきた小さなパンを2個食べてくれたのが、嬉しかった。
私は、玄米+カレー、昨朝のあっくんの残りのそうめんを使ったチャンプル、残り物の味噌汁を少しずつとめちゃくちゃ!
学校関係の書類とか、あっくんのクレパスに一本一本名前を書いたり、暇じゃないとできないことをした。
午後は私も眠る。回復したカズは夕方からずっとテレビ。あっくんはお兄ちゃんに気を遣ってテレビのボリュームを自ら下げていたのに、カズはいくら私が下げても、また元に戻してしまう。あっくん寝てるやろ!あんた自分さえよければいいの!?と病み上がりのカズを怒鳴りつけてしまう。なんかこれでやっとカズがすっかり治ったような気がするからタチが悪い。
夕飯は、カズの好物のかつお梅のおにぎりを握ったら、味噌汁とともに食べた。でもまだ何か食べるたびに下痢をしているよう。37.2度。
夜、バタバタと起きてきたあっくんは、おなかいたい~と胃を押さえ、バケツに少し吐いた。たぶん、食べてすぐ寝たからだろう。しばらくしたら、「おにぎりたべる~もうおなかいたくない」と言い、小さなおにぎりを半分とミニトマトを5個食べた。計ったら39.5度あったのにスゲー。ちなみに、布団には寝たくないと言って、その後もしばらくお兄ちゃんが見ているバラエティを一緒に見ていた。
体力あるというか、根性の人というか。その後も、世話を焼く私にありがとう!と礼を言ったり、体を冷やすキャベツはおでこだけでいいその他はいやとか、注文をつけていた。
この人の野太い感じがそのままもし私に当てはまるなら、それこそ「強い」という印象だろうし、実際、癌なんか、ものともしないんだろうなと思った。
早く元気になって、外であそぼーぜ!ママはすっかりカラダがなまっちゃいました…歩きたい!