ブログを書く人なら誰もが一度は目指す申請を落ちてから、1行も書けないでいる(此のブログではありません)。
通るようにと自分なりに頑張って書いていたけど、自分で読んでもつまらない。当然、読者もつかない。読者数や軽い応援を示す星の数が毎日目に見えるから、どんどん凹んでいって、書くのが苦痛になってきて。
やっぱそーゆーのは、読み手に伝わるのだろうなぁ。そしてGoogleのAIにも。通りやすいと言われていたのでずっとワンテーマで書いていてもうネタ切れに近かったし、続かないと判断されたのかもしれない。あ、それより読者数の少なさね!
で、とにかくオチているのである。
プールの底にいるみたい。息が苦しい。好き勝手に書いていたのならまだ納得もできるが、相手に好かれようとして嫌われたからショックが大きい。パンクな女の子が男ウケするコンサバな服を着て告白して振られた的な。「ちくしょー、今度は自分の服で勝負してやるぜ!自分らしさを正直に出してる私を好きになってくれる男を探すわ!」という元気も今はなく。
圧倒的に営業努力も足りてなかった。本当はもっと「ブログ読んでね!」「読者になってね!」とアピールしなきゃいけないのに、少ない、しかも自分でも納得いってない記事を読まれて人に「つまんない」と判断されるのが嫌だったのだ。それを言ったらさすがに先生に「そんなこと言ってたらいつまでも前に進めません!どんどんやりましょう!」ってハッパかけられたけどさ。
で、今日あっくんの体操が2時間だったので蔦屋で本をザッピングしていたら。目に飛び込んできた。
実はブログ以外に別のビジネスモデルも学んでいて、そっちはスキル的にはまったく問題ないのに、例えばサイト名など、最初に決めなきゃいけないいくつかのことが自分ではまったく決められないのだ。
中3の受験の夏休みだったっけな、どうにも勉強が進まないカズを「なんで!?」と責めた時にカズが、「誰かにやれって言われたことはできるけど、自分で計画を立てて進めていくってことができないんだよ!」と泣いたことがあったが、私も多分それなのだ。まぁカズの場合は私が逐一口出し手出ししていたから、そうなるのは仕方ないんだけど、自分もまさかそうだなんてね。
で、大抵自分に必要な情報はパッと目につくもので。
“遅い完全より、速い不完全”
ああこれだ、と思った。例えば上司に作業途中の企画書を見せてごらん、と言われた時に、「全部仕上げてからご覧に入れます」というのは最低とのこと。途中でもいいから見せればアドバイスも受けることができ、間違っていれば軌道修正もできるのに、時間がかかって仕上げてから修正するのでは時間がかかる。一緒に仕事を進めている周囲の時間を奪っているのだから迷惑だ。完璧に仕上げてからなどと言うのは、つまり自己満足でしかないと。
耳が痛かった。完全に私のことだ。私は完璧主義で、自分で納得できる状態にまで仕上げたものしか絶対に人に見せたくない。一緒に学んでいる仲間に、サイトを教えてくれと言われても、「申請通ってから教えます」と答えた。他の人はほとんど更新してなくても、臆することなく教えている人もいるのに。
そうだよ、完璧なブログなんてどこにもないのに!!!なにをもって完璧というの?読者がどのくらいいたらいいの?人気ブロガーと呼ばれたらいいの?書籍化してたらいいの?
ったく53にもなって。某ワークショップですっかりこういう部分は克服したと思っていたけど、やっぱ根が深いというか、出ちゃうなぁ。
しかし思考も身体も重い。明日から気分切り替えてサクサクいこ。
あと子どもたちのために、こんな本も買いました。特にあっくんが、私と同じで、とても人の目を気にするので。というか、やっぱり私のためかなぁ。特に後者は。
いずれも、オビのコピーが秀逸!平積みになっていた。やっぱこういう本が売れているというのは、SNSで他人の生活が覗けるようになったことが大きいのだろう。(それが例え虚構だったとしても)。自己肯定感が無い子には本当に生きにくい時代。私と同じようなタイプの子がいたら、ぜひ思春期から早めに教えてあげてほしい。私のように身体が悲鳴をあげて壊れてしまう前に。
“ここにいない誰かから、ココロを守る64の考え方”
“人と比べて何になる?あなたの人生で一番大切にしなきゃいけないのはあなた自身”


