コトノハマニア

言葉を紡いで生きていく

2008/01/23(水)

なーにをやってたんだっけな。きのうのことなのに本気で思い出せない自分が怖い。

午前、メールマガジン初稿の戻しが来たので、修正して再びクライアントに送信。OKが出た。午後、私が立ち会えないため、明日からカメラマンR氏にひとりで行ってもらうロケ先の原稿を彼に持参してもらうために急いであげて送った。

毎度のことで情けないが「こんやがやまだ」。もろもろすべて、「待ち」のあいだ、夜に備えて寝る。

今月はロケが2つある上に、約1ヶ月はまるまるかかる心づもりだった育児系フリペ編集でバタバタ。カズのお迎えは、ダーに頼んだ。なかなか帰ってこない。そのあいだ、フリペの校正をすべて終えることができた。助かる。今夜は、出版元からFAXにて続々と届きつつある赤字を加筆修正し、さらにとりまとめて、デザイナーさんに渡さねばならない。

ひるま作っておいた、鶏と大根と卵のさっぱり煮(ミツカンの穀物酢が少ししかなかったので、賞味期限には目をつぶって、調味料棚に残っていた白ワインビネガーやら、バルサミコ酢やら全部ぶちこんでみた。意外とイケます)などで夕食。白ワイン少しいただく。

カズと風呂に入って。いつもなら添い寝したりして寝かしつけるのだが、今日は「ママお仕事するから先に寝てて」と言って、フリペ修正分の原稿を書く。その間にカズ眠る。

が、0時過ぎ、咳き込んで起きてからなかなか眠らない。「なんでママ、こんなに遅くまで起きて!」と怒っている。「遊んでんじゃないんだよ、ママだって眠りたいんだよ! でも、仕事あるからしょうがないの!」と言って作業続ける。咳はまた止まらない。本気で「いい加減にしてくれ」と思う。仕方なく、また、薬のませる。1時間ほどして、やっと静かになった。クライアントからの赤字転記もやってしまおうと決意する。さすがにデザイナーさんにFAXは送らなかったけど。でも、これを今晩中に済ませておくだけで明日からの心持ちが随分ちがう。

カズの枕元にはけなげに咳き込むたびに自分で痰を吐いたティッシュが山ほど転がっていて(私が、それを出さないと咳がとまらないんだよと言ったから)、「ホント、ごめんね」と思う。でも、仕方ないのよ、本当に。ほかに道がないんだもの。数年前、造園業の旦那の事業に絡めて花屋さんを開店したフローリストの女性を取材したときに、その息子が中学から全寮制に入れられていたと聞いて、正直かわいそうだと思ったのだけれど、彼いわく、「寂しいなんて、全然思ったことないです。自分が寝ているときに、母親が仕事しているの知ってましたから。いつも頑張っているって思ってたし、とにかく尊敬してます」と言っていたことを思い出す。結局、彼は、母親と同じ道に進み、賞なんかもいくつもいただいているのだった。母親の頑張りは無駄ではないのよ。そう思わなければ、いまの私はやっていけない。そういえばあのとき、私のお腹にはカズがいたんだっけなぁ。そしてまさかその1週間後に出産することになるとは夢にも思わず。なんだか因果な感じ。

ま、結局、すべてやり終えましたよ、フリペ関連の仕事は。で、白ワイン飲みながら日記を書き、気付いたら2時を過ぎていたので、明日からアポとりを始めるロケ先の資料を読みながら寝た。