コトノハマニア

言葉を紡いで生きていく

この人と結婚してよかった!

ネットで共有しているスケジュールを見て、ダーが病院に行っているのを知った。

病院嫌いの彼が医者にかかるなんてよっぽどのことだと思い、「珍しいね、どうしたの?」とメールしたら、皮膚疾患とのこと。医者に「ストレスか疲れが原因」と言われたらしいが、本人、心当たりがないらしい。

ストレスも疲れも思い当たらないって…はぁ? すごくない!? 

私は思わず「ブラヴォー!!!」と叫んだね。

妻が乳がんにかかり、自分の生活を二の次にして東京から福岡までを何度も往復して子どもたちの面倒を見ていたのに、術後治療の副作用のつらさから、妻は元々の神経質に拍車がかかったような状態で、一応、気を遣ってベランダでタバコを吸った瞬間に部屋の仕切りをピシャッと閉められ、カーテンを開けたままにすれば「外から丸見えやん」とシャッと閉められ(うちは1階)、一緒にいても心休まる時がない。もしくは、体だけでなく心まで病んでいるかのような妻を心配するあまり、自分まで不調をきたしてしまった…等のもろもろの私の妄想のかけらも当たっていなかった。その意外性が本当に嬉しく、頼もしかった。

ただ、あるがままを受け入れる。余計なことは考えない。もしくは、気づかない(これは馬鹿にしているのではなく最大級の賛辞)。

色々なことをうじうじ考えている自分がバカバカしく思えたよ。この人を選んで本当によかったと思った。残念ながら、こういうのは普段一緒にいると、なかなか気付けないんだよねぇ。毎日一緒にいる日常において相手の素晴らしさに気づき、尊敬の念と愛情を持って接することができたら、それだけで世の中はもっと良くなると思うんだけどね。