コトノハマニア

言葉を紡いで生きていく

ハセプ治13C/08+ホ37

金曜日。朝イチで父から、予定便を変更して早く帰りたいと言われる。いつもの父の気まぐれかと思いきや、昨夜から母が帰りたがっているということ。父いわく、いつもとペースが狂うのがイヤなんじゃないだろうかということ。

単なる母のわがままではなく、母が忙しい私に気を遣っているということもわかっている。でも、母が気兼ねして恐縮すればするほど、私は母から拒絶されているような気がするのだ。母には一生わかってもらえないだろうけれど。

一体、私の何がいけないの?と哀しくなったが、よく考えたら、やっぱり来客は大変だし、それに加え仕事もあるし、第一、相手が気を遣うからこっちもクタクタになる。帰ってもらったほうが、本当の本音を言えば、私もラクかもしれないと思い始めた。それに、たぶん今回の母のケースは、同じことの繰り返しを好みイレギュラーを嫌がる精神障害者の側面が強く出たのだろうと思った。私も抗がん剤の副作用を止めるために母と同じようにダウナーになる精神安定剤を飲んでいたことがあるからわかるけれど、あれは本当にきついのだ。日常生活を送るだけで精一杯。新しいこと、まして旅行なんて、行く気にもなれなかった。そう考えれば、孫の顔見たさに、よく来てくれたと褒めてあげなければいけないのだった。

そんなわけで、明日夕方の便で父母は帰ることに。やりとりを聞いていたあっくんは、「えーなんでかえっちゃうのー。おじいちゃんとおばあちゃん、ずっといればいいのに」と言っていた。

午前はあっくんを見ていてもらい、最寄りのマックで原稿。

午後は父母は天神へ。岩田屋でお土産を買い、一蘭でラーメンを食べて帰ってきたようだ。

夜は、ママ友からおすすめと聞いたモツ鍋の店(知らなかったが母も父もモツが好きなのだそうだ)。味付けは美味しかったが、モツが固いように感じた。実はこっちのモツ鍋初めてだからわからないけれど、あれくらい歯ごたえがあるのが美味しいとされているのかもしれない。