あっくんを送り、約束通り、カズの学校公開へ。
こないだもそうだったけど、朝イチの授業は参観者など誰もいないのだ。私一人。
カズの右足が机からはみ出し、斜めに座っている。行儀悪いなぁと見ていたら、様子がおかしい。時計をしきりに気にしている。どうやらトイレに行きたいみたいなのだ。
見ているこっちがドキドキして気もそぞろでいたら、先生に、「ね、聞いたことありませんか? Kさん」と当てられてしまった。その後も、先生は手を挙げていないカズを指して答えさせるなどサービス満点。しかしこっちはそれどこじゃないわけで、どさくさにまぎれてカズの背中に「どしたと?」と声をかけると、案の定「おなかいたい…」と顔をしかめる。「ガマンしないで先生に言いなさいよ。幸いなことにママしかいないんだから」と言うと、うなずいたのだが、その後もガマンを続ける。
最後まで頑張るつもりなのかな~とヒヤヒヤしながら見ていたら、あと3分というところで、すくっと立って、みんなが「?」と見る中、スタスタと先生の前に行き、「トイレ行ってきます」と教室を出て行った。廊下に出ても、すぐに走り出さないのがすごいところ。いや、激しい動きをしたら漏れてしまいそうだったのかもしれないが…
しかしカズはいつもやってくれるわ。授業終了前にしらっと出ていこうと思っていたのに、授業が終わってもカズが帰ってこないものだから、先生と話すしかなくなった。「大丈夫ですか? 朝からですか?」と聞かれたので、「いや、もともとトイレに行きたかったところに私が来たものだから緊張で一気にぶわ~ってなったみたいですよ。もともと緊張しいなんで…!」と言うと爆笑していた。「もう早く言えばいいのに!って私も気が気じゃなくて…すみません…」と謝ると、「でも自分で言えたんでよかったですね!」とサバサバニコニコ。私は知らなかったけれど、この先生、実はかなりの人気者らしい。会う度に本当にいい先生だと思う。
どっと疲れた…
けれど校了間際のフリペでどうしても気になるところがある! 幸い担当栄養士さんが最寄りの店舗勤務なので、駆けつけて尋ねた。本部を通さずに直接店舗なんて東京なら怒られそうだけど、時間がないのだから仕方ない。
帰宅して、修正指示を出して、図書館へ。2時間、取材分原稿。
帰って、お昼を食べたら、もう14時。カズが大々的に漏らしていないか実は朝から気になって仕方ない。ズボンとパンツを持って行ったほうがいいかしら…とか、そんなことばかり考えて疲れた。でも、もし万が一のことがあったとしても、彼には彼の人生があり、私が代わってやることもできないし、もういいや、と諦めて、疲れ果てて布団へ入った。
カズが帰宅するまでと思ったのに、帰ってきて、親友くんと遊びに行って、戻ってきてもまだ起きられなかった。2時間以上眠ったことになる。随分疲れてるんだなぁ。
カメラマンのNちゃんの夢を見た。夢で会って話しただけで癒されるなんて、やっぱすごい女性だ。
夜は、ごはん(私とあっくんは贅沢なことに戴き物のいくらのせ)、もやしのナムルと塩麹キュウリをのせた豆腐、煮物、白菜と人参のスープ。どうせ食べないだろうな~と昨日牡蠣小屋で買った鯵の丸干しを焼いて出したら、2人ともがっついて、特にあっくんはおかわりをせがんだ。カズは明日の朝、また焼いて、とのこと。
そうそう、カズの下痢の原因は、今朝に限って、私がごはんではなく、安売りで買ったチョコワの牛乳がけを食べさせたからだと思う。イベントの日はいつもと違うことしちゃダメなのに、昔からやりがちなんだよなぁ。実は、間が悪いのは私。私が悪い。
昼間寝たので今夜は元気。明日もカズの学校行事があり、少しゆっくりしたいから頑張って原稿をアップし、撮影写真をピックアップしておく。久しぶりの夜作業で、“文章を書くのが好きで好きで、ただ唯一、それさえしてれば時間を忘れて集中できた頃の自分”を思い出した。