コトノハマニア

言葉を紡いで生きていく

2007/12/11(火)

午前、美容院。夕方、整体。名付けて、癒しの日。

あいだの時間に昨日取材分の原稿をざっくり書き上げようと思っていたのに、見積書を急ぎでFAXしてほしいと某クライアントからメールがあり、家でプリントして事務所へ。会社印が自宅には無いからだ。私が行っても、いつもPCとにらめっこのダーが、今日は玄関にいる私の顔をじっと見た。タジタジして目をそらす。

日々仕事が入ってくるのに、いつの請求分から私個人名義の仕事となるのか、私はいつまでいくら農場から給料をもらえるのか、経理は誰がやるのか、そのあたりがまだあやふやで、「どうする? なんか考えてる?」と聞いたら、「なんも!」だって。この動じなさ、改めて、すごいなぁ。

私が紹介した人の仕事の件でダーの愚痴を聞く。「よしよし」と頭をなでてあげたくなる一方で、最近の彼は、ギャラをはじめ、仕事に対して文句ばっかりだなぁとも思う。「でも、本当にダーの大変さはよくわかったから」。そう言いかけて、涙があふれてきたので、慌てて事務所を去る。

帰宅し、家の前を掃いたり、夕食の準備をしていたらあっという間に整体の時間に。

目黒へ。先生に聞かれるままに、紹介してくれたR氏とパートナーのいきさつを話してしまった。「僕の理想とする男女関係だなぁ」と老先生、感心していた。

整体を終えて携帯でメールチェックしたら、いま仕事している人がまた別の取引先を紹介してくれるということ。本当にありがとうございます。

カズは夕食時、「黒糖くるみさぁ、悪くなっちゃうから、今日の夜も食べたほうがいいんじゃない?」と言った。甘い物は私に一日一回と言われているからだ。「ご飯ちゃんと食べて、まだ食べられるんならいいけど。お腹に聞いてごらん」と言ったら、「おなかさーん? はーい、だいじょうぶだって~」と即座に答えた。

釧路からカズの誕生日祝い等の荷物が届いたので、電話させる(おじいちゃんたちがいつも声を聞きたがっているので)。カズ、携帯を渡しても、また貝のように喋らず。切ったあと、「人から物をもらったのにありがとうも言えないの! なんで!? 理由を言いなさい。そうじゃなきゃママ、カズがなんでお話ししないのかわからないよ」と私に怒られ、泣きだした。「ま、気持ちわかるけどね、ママも電話嫌いだったから」(昔、親戚から御祝い等いただいて、母親に電話しなさいと言われてするのがすごくいやだったの。実は、今でも嫌!)と同情すると、私の胸に顔を埋めていっそう激しく泣いた。「今度からきちんとお話しするね?」と指切りをしようとすると首を振るので「じゃ、出て行きなさい」と言ったらやっと約束した。

整体の日は、だるくてだるくて。全然仕事をする気になれず。カズと一緒に風呂に入り、布団の中で、『ハッピーマニア2』再読して、くすくす笑って寝る。