コトノハマニア

言葉を紡いで生きていく

2007/12/23(日)

午前、洗面所の前に黒々とした細かい点がいっぱい。ネズミの糞か?と思いながら近づいたら、風呂場の入口ドアのパッキンが粉々にやられていたのだった。この調子で家電のコード等を囓られたらたまらない。もう、情けをかけている場合ではない。

咳がひどいのは夜中だけ。日中は楽なので、視覚障害者のイベントに出かけることに。

浅草橋へ。カズ、外の景色が見えない地下鉄は、やはりつまらない様子。帰りはJRを使おうと決める。

入口でカズの分までパンの引換券をくれようとした優しそうなおじさんがいて、「いや、いいですよ」と辞退し、押し問答するうちに思い出せば、望月さんからの紹介で顔を出した女性経営者交流会の帰りに、一緒に蕎麦を食った方だった。あらためてご挨拶。

会場は意外と広い。まずはパンを引き替えてもらい、休憩所で食べる。カズを連れてひととおり展示会場を回ったが、望月さんとは会えず。携帯番号は知っているが、お忙しいだろうからやめておくか・・・と躊躇しながら再び寄った休憩所で、カズにお絵かきをさせながらふと目を上げると真正面にご本人が!

自身も全盲者なので、声をかけない限り、こちらには気付かない。そばまで行っていろいろ話す。ネット福祉作業所のパソコンサポーター講習会で知り合った、マイミクTさんも来ているみたいですよ、と教えてもらう(彼とは、好きなものが結構似ていて、割と仲良し)。mixiにメッセ送る。会えた。みんなでよもやま話。

カズは、誰にも挨拶せず。最後に望月さんと握手させようとしたら拒否して後ろにのけぞり、床に転がった。馬鹿だ。でも、同じく全盲である祖父のことをお化けよばわりして泣き叫び続け、柱にしがみついて、頑として田舎の家に入ろうとしなかった幼少時の私よりは数倍、偉い。というか、母からそのことを聞かされるたび、私はマジで死にたくなる。どんな気持ちで目の見えない爺ちゃんがそれを聞いていたことか!

有名な雑貨店「シモジマ」でカズが欲しがっているクリスマスツリーを探すが、既に売り切れとのこと。当たり前だ、店内は既にお飾り一色。

帰宅すると、R氏から先日撮影分のCD-Rが届いていた。カズが「ちびまるこちゃん」等のTVに夢中になっているあいだにすべてチェックして使用分のファイル名をMLに送信。

夕食。私は白ワインと落合シェフのトマトソース(しかしこの組み合わせ、好きだね! だっておいしいんだもん~)。カズには自分が作った夕飯を食わせた。白ワイン1本空け、ちょっと物足りない気がしたが、まぁいいかと思って寝る。