6時前に起きて、いつものルーティンをやり、さらに夕食用のハンバーグを作って、あっくんをダーに頼み、8時半外出。
終日撮影。
20時、帰宅。昨日、ダーにカズのことで責められたことがずっと気になっていて、帰路道中、車の中でずっとワーワー叫び続けていた。自分が育てられたようにしか、できない。一体どうすればいいというの?
そして帰ったらダーからの第一声が「金魚死んだの知ってる? 目が白くなってた」。
は? ほとんど自分から話しかけないくせに、たまに口にしたと思ったらそんな言葉かよ!
一昨日まで元気に泳いでいたのに。なんでなんで? 本格的に冬眠から目を覚ましたようだったから、そろそろ餌をあげたり、水を替えたりしようと思っていたのに。忙しすぎて、ずっと一日のばしにしていた。もしかしたら、昨日からずっと金魚鉢の近くで吸っていた彼のタバコが原因じゃ?と思ってしまう。
でも、予兆はあった。クーラーボックスを出した時に久しぶりに見たガクの骨。今日ひとりでランチしたバーでは、「金魚を飼うとお金が貯まる!」という特集があった。それを見ても金魚ちゃんの健康を思うことなく、お金のことばかり考えていた私。あの金魚ちゃんは私のラッキーの象徴だったのに! それすら失くしてしまった、完全に自分の過失で。
もう破れかぶれになって、赤ワインはグラスに注いだものの、金魚ちゃんの死骸を冷静に観察した後、感情が爆発してしまった。お腹がぺったんこだったら餌をあげなかったことによる空腹が死因かと思ったが、お腹はこれまで通り片方だけ膨らんでいる。やっぱり病気だったのかも。水を替えなかったことによる酸素不足が原因とはどうしても認めたくなかった。
手のひらにのせ、トイレットペーパーにくるんで、さらにラップで包んで、ポケットに入れて、家を出た。後悔で、泣けて泣けて仕方なかった。
金魚ちゃんを拾った室見川へ。水葬。川へおかえり、また会おうねと言いながら、合掌。
見上げると、見事な三日月。ガクの時は確か満月だったなと思いながら、もう回復している自分を感じた。情がないにもほどがある。
いろいろありすぎた。疲れすぎている。赤ワインを2杯飲んで、チーズをのせたトーストを一枚食べ、カズが色々聞いてくるのにも答える気力もなく、誰よりも先に眠った。