ここのところの憂鬱の種。ウィッグ単体でかぶるとやっぱり違和感がある。だからいつもウィッグの上に薄手の黒い帽子をかぶっているのだが、やはりこの気候では暑苦しい。髪質とか色とかはもう仕方ないとして、せめて元の髪型に戻したい。
春日市にウィッグ調整で定評のある美容室があるのでそこでカットしてもらおうと思って朝イチで電話をしたが、定休日。実はこれで2度目。縁がないのか、私が学習しないのか。まぁ前から、「髪を切ろう!と思うと火曜日」というのは確かにあったけれど。
結局、でも出かけなくてよかったのだ。入稿前の最終チェックがあるのを忘れていた。午前、丸々かかってしまった。
お昼。私は卵かけごはん、福神漬、シソとかぼちゃの天ぷら、人参サラダ、ブロッコリー、とろろと梅干しのおつゆ。ダーは豚バラの残りと玉ねぎでちゃちゃっと生姜焼きを作っておかずにして食べていた。
しかしずっと座っていると、足がむくんで、そのうち全身がだるくなる。雨も関係しているのか、しんどくて常に眠い。いつもより早く寝る。
いつも昼寝後は、もう起き上がれないというほど、体が重い。疲れているんだろうなぁ。
夕飯。子どもたちのメニューは決めたが、ダーのおかずがない。あっくんをカズと迎えに行き、「もち吉」でおかき(子どものおやつ)を買い、木の葉モールの「唐十」で唐揚げを買った。
そんなこんなで、ごはん、唐揚げ、枝豆、人参サラダ、ホウレン草と卵のスープの夕食となった。じゃがいもを茹でて準備だけしておいたポテトとベーコンのチーズ焼きは見合わせたけれど、あっくんが「おれ、チーズきらい、バターがすき」などと言うので、アルミホイルで包んで、じゃがバターにしてあげた。「おれ、バターのかかってないところはおいしいっていわない」などとまた生意気を言っていた。
カズは野球が見たい。あっくんはゲームがしたい。カズがゆっくり食事しながらテレビを見ている間、あっくんはすぐそばでおもちゃのピアノをがんがん弾き、みんなに「うるさーい」と言われてはニヤニヤしていた。そのうち、絶妙のタイミングで「げーむしていい?」と聞く。「もういいよ、うるさいからゲームしていいよ」って言われるのを待ってたかのように。これは私の想像だが、本当にそうだったらすごい。嫌がらせの天才。
いざ布団に入って眠る前も、私の上に乗って来る、くすぐる、耳元で大声を出す、目をこじあけようとする。延々22時半まで。別に相手をするわけじゃなくて途中から無視していたけれど、全開パワーに当てられて、もうクタクタ。
病気とは別に、私はこうやってこの人にパワーを吸い取られて力尽きてしまうのではないかという恐れと、せめてこの人が独り立ちできる年齢になるくらいまでは生きなくてはという思いが交錯した。