約3ヶ月ぶりに新しい仕事の話が来た。昨日の今日ですごくね?やっぱ言霊って大事なんだなぁ。
16時、歯医者。奥歯の根管治療、やっと終了。さらに欠けた前歯も保険の範囲で超キレイに治してもらった。パット見、天然歯と変わりないクオリティに「すごい!きれい!うれしい!」と先生の前で感情を爆発させてしまった。照れたように「保険の歯だから茶色くなるかもしれないけど、そしたらまた磨けば元に戻りますから」と先生。見た目の問題だけでなく、舌にひっかかるし、いつか欠けた部分からガリッと大きく割れそうで嫌だったのだ。
それにしてもなんでこれまでの先生は、根管治療をせずに歯を抜かなきゃいけないとか、この割れた歯も治せる方法があるとかさえ、教えてくれなかったんだろう。丁寧で地元では評判も悪くないし、麻酔とか上手いって聞いてるんだけど。
一つは、勉強不足。もう一つは、お金にならない割に手間がかかって面倒くさいから。多分、後者のほうが大きいだろう。これまで30軒くらい、歯医者のHPの原稿丸ごと書いてきたから、取材で話を聞くうちに、本当に患者さんのことを思っているか(=自分の歯を1本でも長く残そうとしてくれる)、儲け重視か、先生の考えがわかるようになってきた。
あとは地域的な問題も大きいと思う。うちの地元のように人気の校区で転勤族も多い街は人が多いし、人の入れ代わりも激しいし、そんなに努力しなくたって患者に困ることはないだろう。でも田舎の小都市だと、一人の患者さんを失うことはとても大きなダメージになる。一度、患者さんの評判を落としたら、イコール死活問題だ。私みたいに片道2時間もかけて通う患者はそうはいないだろうから。まあでも、患者さん一人ひとりと真摯に向き合うかはどうかは、先生の人柄によるよね。
「遠くまで来てもらって」と最後に言われたので、「いや頑張って来た甲斐がありました!本当にありがとうございました」と言って去る。帰り、冬休みにカズとあっくん二人を連れて診察に来ようと決めた。二人とも学校から歯科検診で問題ありと紙が来ていたのに放置しているから。ちなみに二人ともむし歯は1本もなく、歯並びの悪さと噛み合わせ等を指摘されている。私と同じで食いしばりのクセがあるんだよね、特にカズが。
尾てい骨が痛いので飲んで帰る気にもならず、あ、それより急遽入った仕事の資料を確認しなければならなかったので、歯科医院近くの国産小麦のパン屋さんでパンだけ買って帰路を急ぐ。
が、電車が30分に1本なんだよねぇ。15分もベンチでボーッと待ってしまった。こんなの何年ぶりだろう。暗くて、雨が降ってて、寒くて寒くて、最初の印象は最悪だったけど、私、この街が好き。
帰宅後、やることやった後、ファミマで買った缶ワイン飲みながらパンを頬張る。やっぱアルコールはやばいみたいだ、一気に尾てい骨が痛くなってきたので、湿布を貼って早めに布団に入ったら、今度はジンジンした痛みが増してきて、えーんえーんと脳内で泣きながら寝た。