晴れた!と思ったらいきなりの雨とか、そんなの繰り返して朝から何度も外に干した洗濯物を入れたり出したり、しまいには諦めて乾燥機をかけて乾かした。
週末の外出のことで心落ち着かず、ご飯食べて昼寝して日記を書いていたら、あっくん帰宅。
朝は降っていなかったので傘を持っておらずびしょ濡れ。「大丈夫?」と近づいていくと、顔がすごく曇っている。濡れたから機嫌が悪いのかなぁと思っていたら、いきなり話しだした。
「今日クラブで、学校の友だちが、すごいケガしたとよ・・・」「なんで?」「みんなで卓球台を運んでた時にとつぜんかたっぽだけ落ちて・・・」「血が出たと?」「足の・・・肉が・・・」と言う頃にはもう顔をくしゃくしゃにしてぐっと泣くのをこらえていた。頭をぎゅっと抱き締めて、「こわかったね・・・」と言うと、「こわかった!」と言って涙をポロポロ流し始めた。「いいよ、泣きな」と言うと、激しく泣きじゃくって、背中をトントンしてあげながらしばらく泣いたら、あとはけろっとしていた。
夕方、担任の先生からも電話あり。「そうですか、本人から聞かれましたか。救急車が来たりして私は話せなかったんですけど、感受性が強いから多分すごいショックを受けたんじゃないかと心配してました」。「泣いてました」と言うと、「そうでしょうね、これからもまだなにかあるようだったら月曜日に伝えてください」と仰ったので、「感受性強いんですけど、切り替えも早いんで、多分大丈夫だと思います」と答えた。
口が重くてうまく思いを伝えられなかったり、私に激しく怒られたりして、カズは何度も泣きじゃくったのは見たことがあるが、あっくんは基本、上機嫌でふざけているか、ムッとして殻に閉じこもってしまうかのどちらかなので、正直、私のほうが泡を食ってしまった。
ゲームやアニメで散々ぶった斬りとか血ぃブシャーとか見てるけど、やっぱリアルのもののインパクトは全然違うんだとよくわかった。思い出させるのもなんだけど、一応先生に言われたように、夜、さりげなく、「ケガをした子も病院で治療してもう大丈夫だから安心してって先生言ってたよ」と声をかけるとゲームの画面を見たまま、「はい」と言った。