そんなわけで、車で30分くらいの距離にある、「油山市民の森・自然観察の森」へ出かけた。
本当は昨日の炊き込みご飯のおにぎりを持参して外で食べようと思っていたのだが、子どもたちにラップで包ませる時、ニオイを嗅いだら酸っぱ! 腐ってたのだ…。いいや公園のレストランで何か食べればと思って、駐車場入り口のおじさんに確認したら、中に飲食施設はないからみんなスーパーとかで調達してくるとのこと。がーん。せっかく登ってきた山道をまた降りて県道沿いを探すが、ファミレスしかない。早くしないと遊ぶ時間がなくなる! とりあえず一番最初にあった「JOYFUL」に入った。ファミレス自体、超久しぶり。私は敗北感でいっぱいだったが、子どもたちははしゃいで、ものすごくよく食べ、あっくんもカズも店でうんこをした。
広場には車輪を棒で転がす昔懐かしい遊びや手作りのアーチェリーなどがあって、子どもたちはすぐに目を輝かせた。アスレチックではあっくんが見事な丸太渡りを披露!

どうやるか全然教えていないのに、ロープを握った手で全体重を支えて、足で次の丸太をたぐり寄せて…本当にすごかった。触発されたのか、最初はできん!と諦めていたカズも私の支えを借りずになんとか最後まで渡り切ることができた。そして一番楽しかろうと思った草スキーは、2人とも何回か滑ったが、特にカズ、どうしても怖さが先に立って楽しめないようなので、やめさせた。ったくカズの、滑る決意をするまでの時間のかかるったら! 平尾台では2人とも、あんなに楽しんでいたのに。やっぱりパパと一緒だと安心感が違うのかな。
アスレチックや草スキーに行くだけでもかなりの急勾配を登ったり降りたり。そんなに疲れてはいないが、夕食前に一休みしたかったから、私はもうさっさと帰りたかったが、カズが滝を見たいというので、また森を歩いて探しに行った。
生い茂った樹木で日光が遮られ、暗い! そして寒い…! 16時前だからそんなはずはないのだが、歩き進めるうち、夕暮れが近づいているような錯覚に陥って、「このまま迷って外に出られなかったらどうしよう!」と恐怖を覚え、内心軽くパニックになっていたら、なんとあっくんも同じように「こわい! かえりたい!」と泣き出した。カズは「オレはぜーんぜん!」と余裕。草スキーではあんなに怖がっていたのに! 私とあっくんは怖いものが同じだけど、カズは違うんだとハッキリわかった。
もうパンにしてしまおうかとかの誘惑はあったけど、朝がトーストだったし、昼は外食だったので、夕飯は家にあるもので済ませた。ごはんと味噌汁と、冷凍庫にあった残り物の餃子と、お弁当用に用意しておいた卵焼きや枝豆やミニトマトやら。私は白ワイン1杯と、いちじく&生ハムを3個も食べてしまった。私の夕食は、それだけ。でも、大満足!
私は疲れてしまい、早々に横になったが、子どもたちは元気で、2人でずっとマリオをやっていた。先に風呂に入ったからかな…
21時、布団へ。カズは「今日は楽しかった」と何度も言ってくれたが、あっくんは、「もうたきにつれていかんで。そりもやだ…」と眠る直前まで言っていた。よっぽど怖かったようだ。