日曜日。カズ運動会。
6時前に起きてお弁当づくり。煮物、卵焼き、手作りナゲット等、まぁ簡単なものだが、全体的に手早く段取り良くできて、自分の復活ぶりに感動する。
あっくん、行く前には、「はやくいきた~い!」とぐずり、行ったら行ったで、「はやく帰りた~い!」とぐずる。まったく文句の多い人だ。
途中、雨が降って来て、午後の競技が午前に繰り上げになった。恐らくこのまま中止になるだろうと、パパはうるさいあっくんを連れて帰宅。
体育館や廊下を解放してランチタイムは予定通りとるらしい。このままだとカズと2人の昼ご飯になってしまう。それはあまりにも寂しい…! ダーに電話したらあっくんと一緒に再び来てくれた。ちょうど小雨になったので、混雑を避け、外で食べた。
一番好きなママ友と久しぶりに話した。元カメラマンだけあって、望遠レンズなんか持って格好いい。マイペースな彼女の息子、今朝は8時半に行けばいいんだと言ってのんびりゲームなんかしていたら、学校から「まだ息子さん来ていないんですが」と電話がかかってきたとのこと。すごい! どうやったらそんな伸びやかな子に育つのかねぇ。カズなんか緊張して朝からトイレにこもっていたというのに…ま、私もそうだったし、仕方ないね。
午後の部が始まってすぐ土砂降りになったので生徒は全員避難。私も帰る。
ここ数週間ずっと気になっていた仕事についてダーと打ち合わせ。あっさり企画が固まったので助かった。やっと気分が軽くなった。
決まった企画に基づいて写真再構成、ラフ作成など。あっくんはずっとゲームをやっていた。
気分的には外食をしたいのだけど、誰も何も食べたいものがないというので、もったいない。たらこスパにしようかと聞くと子どもたちが「わーいわーいたべるぅ~」とはしゃいだので、姪浜まで車で白ワインとたらこを買いに一人で出かける。
帰り、Facebookのクライアントの書き込みを思い出す。乳がんで亡くなった奥さんの一周忌。奥さんの命日がまだ小学生の息子さんの誕生日と同じ。毎年、ご家族はどんな気持ちで誕生日を祝うのだろうと思い、泣けてきた。同じ病気にかかりながらたまたま生き残っているなら、生きるのは義務だ。副作用がどうのこうのと言っている場合ではない。ホルモン治療によって生存率が高まることは、民間療法のように不確定ではなく、れっきとしたエビデンスがある。チャンスを無下にするのはそれに該当しない人にも失礼だ。生きなくては。ずっと迷っていたホルモン治療を始めることを決意する。