給湯器の調子が悪いので、仲介の不動産屋の連絡先を知るために事務所に寄る。朝イチで電話。
ガス屋が来るという14時まで、PCを持って自宅と事務所を往復し、経理。早く自宅に新しいプリンタを買って、家にあるのを事務所に戻さなくては! プリントのために移動する時間は本当に馬鹿馬鹿しい。
不動産屋と契約しているらしい近所のガス屋のおやじが見に来たが結局なにもできず、メーカーの人が再度来て見積を依頼することになった。面倒くさいが修理するにしても大家の了承を得ないといけないから仕方がない。また待つ。日記を書く。
お湯の温度が思うように上がらないのだ。メーカーの人が点検して言うには、確かに表示温度と8℃くらい誤差がある。でもそれは、私が心配しているような不完全燃焼とかではなく、お湯と水を混合させる部品がおかしくなっているためだとのこと。原因がわかってひと安心。部品を手配し、明日また修理に来てくれることになった。不動産屋のおやじの対応も迅速丁寧で気持ちがよい。
夏の陽に灼けた肌の薄皮が剥けるように、いろんなことが元に還っていく。この一年、mixiのおかげで随分新しい出会いがあったような気がしたけれど、バーチャルをリアルに転化させて付き合うのには色々な課題があると、ここ数週間でつくづく思った。所詮、メールのやりとりや数回会っただけでは相手のことなどわからないのだ。互いの想いの温度差もあれば、相手がこちらが勝手に想像していたような人とは違ったり(これはもちろん、逆に向こうからもそう想われている可能性があるということ)。なんというかうまく言えないけど、ダーを含め、こんな私と長く付き合ってくれている友人たちを大切にしなくてはと痛感する夏の終わりであった。ま、何かと浮かれがちですから自分。いい経験です。
カズ迎え。バス停でふたり、帰りのバスを待っていたら携帯メール着信。ダーから「なんか食いますか?」。
事務所で集合し、協議の末、珍しく焼肉を食べに行くことに。天現寺のお店に電話したらいっぱいだったので目黒の叙々苑へ。ライブハウスが地下にあるので、床から響く爆音には閉口したが、堪能した。カズと一緒に来るのが初めてだから、なんと私は約4年ぶりだよ! 一時期ダーが、肉を食べると下痢をするから嫌だと言っていたので、たまに食べたいと思っても、リクエストするのをやめていたのだ。カズはタン塩やカルビのほか、ごはんと海苔とたまごスープをばくばくかきこんでいた。しかし、自分が子持ちになって初めて気付いたけど焼肉屋って子連れが多いのね。ダーと、自分たちが子どもの頃は焼肉なんか食べたことをなかったよねぇと言い合う。
「相席を頼んだだけで殺されるなんてさ!」と私が言うと、ダーは「それよりあの3人組の拉致殺人ですよ」と、暗い話題もあったが、久しぶりにダーといろんな話ができて良かった。普段考えているもろもろのことを話す、それだけで随分すっきりする。私はいま、そういう話をできる人がいないのよ(友人と会ってわざわざ話すことでもないし、私は電話が嫌い)。ダーとは毎日すれ違いでほとんど口もきかないし。でも、今日誘ってくれたということは少しは気を遣ってくれているのだと思いたい。大体私なんか単純だからさぁ、こういう美味しいものを御馳走してもらうだけで「やっぱ、だーいすき!」とか思ってしまうのだ。
雷雨の中を走って車まで。送ってもらい、カズと一緒に「ごちそうさま」と言って降りる。
よせばいいのに、帰ってからまた赤ワイン飲む。きょうの日中、ダーに、この開店休業状態をどうすんの? いつから動くつもりなの? と聞いたら、予想通りダーツ大会がある9月9日まではそっちに全力投球すると言われた。「で、その頃にはもう仕事がいっぱい!」と言ってワハハハ笑っていたのを思い出し、「やっぱあの人、おかしい。く、くるってる・・・」と思い、でもそんな男を選んだ私も私。同類同士、行くとこまで行くしかないんだなと開き直りながら、でもそうお気楽に考えられるのは酔っているからだと自覚して、ちょっと笑ってしまった。彼の親友R氏が「あいつは普段から酔っぱらってるんだから酒なんか要らないんだ」って言っていた通り、ダーは下戸だけど実は誰よりも酔っぱらいなのだ。