コトノハマニア

言葉を紡いで生きていく

20190910(火)

階下の台所仕事の音で目が覚めた。下も中高生の兄妹がいるのだ。弁当づくり、お疲れさま~と思いながら起きる。

天気がいいので布団を干した時に、自転車で登校するカズの姿が見えた。不器用で、何でも遅くて。よく集団行動についていってるよ、本当に。背が大きいから狭い家の中じゃ存在感に圧倒されてしまうけど、上から見ると小さくて、幼かった頃を思い出してしまう。超久しぶりに昔みたいに「大好きだよ」と声に出して言った。

まだ朝課外が始まっていないから、そんなに早起きしたわけじゃないのに、午前、眠くてたまらない。もう腰も調子いいし、歩きに行こうかなぁと一瞬考えたけど、これは体が睡眠を欲しているのだろうと素直に受け止め、眠ることにする。12時まで。

なんとなくそんな気がしていたんだよね、片付けや掃除をすると、いつも仕事が入る。止まっていた案件が一気に動き出す。

で、午後から猛烈に忙しくなり(やっぱり寝ておいてよかった!)、ずっと原稿。

夕食は、イオンで安くなってたから買ってみたロースジンギスカン。カズが肉がやわらかくて美味しいと言っていた。「おかわりないの?」とあっくんに聞かれたので「ない!試しに買っただけだから。もやしの切れ端と汁だけだったらあるよ!」と言うと、「もやしの切れ端ほしい!」とあっくんが言い、カズが「オレも欲しい!」と言ったので笑ってしまった。「もやしの切れ端を奪い合う兄弟、かなしい~」と。

私は台所でちょっとつまみ食いして、引き続きずっと原稿。

21時になってもあっくんが風呂に入らない。何かをずっと探している。学校の図書カードが無いそうで、キレ気味にあちこちを探しまくっている。こういう時は、見つからなくて哀しい気持ちに共感するのがいいのだと頭ではわかっているが、こっちは忙しいからガサガサやられてるのが嫌で早く寝て欲しくて、「なにメソメソ泣いてんの。探しても無いものは無いんだよ!いい加減にして寝なさい!」ときつく言ってしまった。

さらに、いつもはささない眼科処方の目薬のことを今日に限ってどーのこーのと言ってきて、わけがわからない。パニクっているのだろう。

さすがに可哀想になってきて、布団に丸まって目を閉じてる頭をなでてやり、「カード失くしても誰も怒らないからさ。失敗は誰にでもあるんだから、心配しないで。それに学校にあるかもしれないし」と言ったらうなずいてすぐ眠ったようだった。

途中、風呂に入り、1時過ぎまで原稿。