毎朝恒例、兄弟のどっちかが庭に出てミニトマトを採っている。今日はあっくんが8個収穫。これまたテキトーに埋めたじゃがいもの芽が出ていた!
朝イチで麦茶のおじさんに卵のパレットを返しに行く。本当は子どもを連れて野菜を採りにおいで、と言われていたのだが、今週は忙しいので用件のみ。久しぶりに「博多じょうもんさん」に寄りたかったのに、また五島の魚屋さんが来るのか、開店と同時に満車で入れず。
帰宅。今日はもう一日家にいる予定なので、カミソリで顔を剃った。親の仇のように産毛が生え始めて、眉もボーボーだったので整えた。
そして、さぁ、さっさと原稿!と思ったのだが、明後日の取材撮影やイラスト依頼等の件でメールのやりとりが続き、なかなか取りかかれない。結局、毎朝飲んでいる人参りんごジュースも作れないままに昼を迎えてしまった。
当然だが、昼寝もできず、午後から原稿。16時過ぎ、カズが返ってくる頃、やっと筆が乗り出した。
最近カズは友だちと約束して来ない。公園にも行かず、PCに向かう私の対面に座って黙々と宿題をしている。仲間外れにでもなったのかと気になって聞いてみたが、「遊ぶ人がいない」との返事だし、別に困ったことはないというので、それ以上、聞くのはやめた。ま、元気に学校に行ってくれれば、それだけでいいか…
あっくんを迎えに行き、またまた川沿いへ。昨日と同じく子どもたちが河原を散策している間、私は自転車で二本目の橋まで。今日は山がとてもきれい。緑が映えている。漕ぎながら片手を挙げ、免疫力アーップ!と今の実感を声に出して言ってみる。
あっという間に18時の鐘が鳴った。
帰り、あっくんに、川にいる「あの鳥なに?」と聞かれたので、「ユリカモメだよ」と適当に答えたら、後ろから追い越していったおじさんに、「あれはユリカモメじゃなか。カモメ」と訂正された。
保育園の貸出絵本の返却期限が過ぎているので、食後、あっくんが選んだという『まめうしくんのあいうえお』を一緒に読んだ。あっくんはストーリー通り、大きな声で五十音を腹から叫んだ。その後も、『はらぺこあおむし』『時の迷路』等を一緒に見てとせがむ。いつしかカズもテレビを消し、合流。むくみや爪の痛みに耐え、だらだら子どもの相手をした。
21時過ぎ、母から電話。今回の受診に関して子どもたちへの感謝と現状報告。元気かと聞かれたので、正直に「あんまり…」と答えた。ダーの健康を尋ねられたので水疱瘡にかかったと言ったら、「あんたたち福岡悪いんじゃないの。帰ってきたら?」と気安く言うので、「そういうこと言わないで!」とキレてしまった。私がどれだけこの地と人が好きで癒されているかを知らないくせに、すぐそういうネガばかりあげつらって!
でも母の不安は手に取るようにわかるので、結局は検査と治療に前向きになれるよう励ました。病気なのだ、しかも心の。愛が欲しいのだ。優しくしなくては。母も言ったように、私は完全なお父さん子だけれど、この件で皆で動いてからは、かなり母よりになりつつある。なんでだろう。もちろん、色々な意味で父を哀れに思う気持ちもあるのだけれど。
50年近く連れ添った夫婦だもの、どちらかだけが悪いなんてこと絶対に、ない。乳がんにかかっている女性も、腹を割って話してみると、夫との問題を抱えている人が、かなり多い。