カズは熱はほとんど下がったが今度は咳が出ている。あっくんは保育園に送っても、お迎えに行けないことを思い出し、休ませた。結局、子ども2人がいる中での引っ越しとなってしまった。私は箱詰めに忙しかったが、2人は窓辺でたそがれたり、新居ではバタバタできないので、これが最後とばかりにはしゃいだり。

東京から福岡に越した時も頼んだ博多引越本舗。今回もたのもしく、そして、楽しかった!もともと4人来られるとは聞いていたが、たまたまなのだろうが、蓋を開けたらなんと7人! あの金額じゃ申し訳ないというくらい、エレベーターなしの5階までの引っ越しを一気に終えてくれ、本当に助かった。前も書いたような気がするが、子どもが段ボールに手を出そうとしてもとがめたりせず、「運んでくれると?」と笑ったり、私のiPhoneが鳴ると、黒電話の音に反応してか、「ワカメ、電話よ~」とボケたり、「このネギはどうするとですか? オレの腹の中にしか入りませんよ!」と軽口叩いたりとか、とにかくスタッフに心の余裕があるんだよね。すべて終えた後に、感謝を述べつつそこを褒めたら、やっぱり投入する人数が他社に比べて多いから、ヘトヘトにならずに済むのだそう。こちらとしては申し訳ないような気がするが、新生活のスタートだもん、ギスギスイライラされるより、和やかな雰囲気で終えたほうが気分いい。本当に頼んでよかった(きっと3年前にも同じこと書いてると思う!)。
16時、やっと光回線の機器に手を付けた。ケーブルを何度もドアで挟んでしまったので、断線していたらどうしようと思っていたが大丈夫だった。しかしひかり電話はなぜかつながらず。
17時、ガスの開栓立ち会い。うちはもうずっとガス暖房。ガス栓だけは部屋にいっぱいあるから問題ないと思っていたら、なんと全部古くて固まっていて使えないと言う。危険なので、担当者がいじってはいけないことになっているのだそうだ。結局、台所のガステーブルの横のもう一つのガス栓を使うしかないのだが、そのためのアダプターが別料金で要るとのこと。わざわざ一階まで降りて車に在庫があるかどうか見に行ってくれたが(本当にいい人だ!)無かったので、明日また来てもらうことに。
夜はなんだっけ。ガスが通ったから、なんとか皿と調味料だけ段ボールから出して、残りご飯でチャーハンを作ったような…。
夜、ひとり旧居へ。明日の粗大ゴミに出すためにガステーブルを外し、ゴミ置き場まで運ぶ。油ギトギトで、汚くて、重かった。これを見る度、抗がん剤で具合の悪かった自分を思い出してしまう。そう、本当にこの家では色々なことがあった。嫌な思い出は全部置いていこう。
などと思っていたら、はっ!一生の不覚! げー、大事なもの、しかも自分で運ぶのが大変なものを私は引っ越し屋さんに頼むのを忘れていたのだった。久しぶりの晴天だったから(よく考えたら超ラッキー☆)洗濯物をいっぱい干していた物干し竿2本! 仕方なく、夜、暗くなってから、一人で長い棒をぶつけないように慎重に運んだ。
新居の片付けには手を付けられず。