早朝、あっくんの「ママー、げろ吐いちゃった…」のひと言から始まった嵐のような一日だった。
慌てて7時半前に病児保育を予約。急いで汚れた寝具や衣類を洗い、消毒し、洗濯機を回す。洗濯物を干し、カズの朝食の準備をして送り出す。かろうじて白湯だけは飲めるが、ぐったりしているあっくんを車で15分ほどの病児保育に預けに行く。着いてすぐ、「おなかがいたい…」と言って入ったトイレで、便器に座ったまま、せっかく摂った水分をまた吐いてしまった。午前、原稿。昼前に早めの昼食をとり、車で30分のクライアントへ。某提携企業の社長インタビューの後、太宰府へ移動し、午後、撮影。
太宰府には雪が積もっていた。そういえば、福岡は今朝、雪で交通機関が混乱していたのだった。そんなことさえ忘れるほど、バタバタの私…
病児保育はいつもの保育園より短く、17時半まで。予定では、お迎えに間に合うかどうかというところだったが、現場でのありがたい予定変更があり、15時過ぎには終了。高速をぶっ飛ばし、16時には病児保育に迎えに行くことができた(帰りに都市高速から外環へ入った場合、福重を過ぎると次は百道まで降りられないので注意!福重の渋滞を鑑み、野芥で降りるのがベスト)。
車の中で、迎えに行くと足をバタバタさせて全身で喜んだ赤ちゃんの頃のあっくんを思い出し、鼻がツンとした。キミのパワーについていけず、生後2ヶ月から預けてばかりでごめんよ。私はあの子に、いつもパワーをもらっているのに…
点滴でもしていたらどうしようと思ったが、ケロッと元気だった。午前中は寝ていたが、お腹が空いたのか、昼食も半分以上食べ、その後、吐いていないという。てっきりノロか何かだと思ったが、先生の診断は「急性気管支炎の咳による嘔吐」とのこと。よかった…
あっくんを乗せて帰宅したら、ちょうどカズが帰ってきたところだった。のんびり道を歩いていたのに、私たちを見つけた途端、車に付いて走り出したのがおかしかった。
帰宅後、あっくんは完全回復した模様。「おなかすいたー」とあれもこれも食べたがり、夕食はセーブするのが大変だったほど。子どもの回復力はすごい。
根菜の煮物、スナップエンドウを茹でたの、豆腐、鰹節、小松菜ととろろの汁など渋い夕食。
カズが学校から持ち帰ってきた学習定着率の結果も素晴らしく、あっくんは元気で声を立てて笑っている。これを幸せと言わず、何と言おうか。「あー、よかった。ママは本当に幸せだよ」と、赤ワインをちびちび飲みながら、何度も言った。