朝、ダーが風呂にお湯を張っている音が聞こえる。私みたいにはなってないんだと安心するとともに、なんでこれから熱が出るかもしれない時に風呂なんか入るんだろうかと不思議でたまらない。聞いたら「しばらく入れなくなりそうだから」とのこと。ふーん…ま、元気ならいいんですが。
本来なら今日から入院予定。がんセンターに電話して指示を仰ぐ。予想通り、近所の病院でインフルエンザの確定診断をしてきてくれとのこと。
熱は38.8度から下がらないが、だいぶ動けるようにはなった。ダーもいよいよつらそうだし、こりゃ自分で運転して行くしかないな、と腹を決める。
妊娠検査薬のようなキットがみるみるうちに真っ赤になったらしい。インフルエンザA型。イナビルという粉吸入薬を薬局で吸わせてもらい、帰る。たった一度の吸入でよいなんて、こんないい薬があったのか!あと、抗がん剤治療中だからということで念をいれて抗生剤クラリスロマイシンも処方された。
近所のドラッグストアでダーに頼まれたヴィックスのど飴を買って帰る。ファミサポでお世話になっているKさんを駐車場で見かけたが、自分がインフルだったことを思い出し、声をかけるのをやめた。
朝にダーが作っておいてくれた梅おにぎりを食べて、布団にもぐる。
あっくんがげーむやりたいとうるさい。「どうせどこかにかくしてるだけなんでしょう?」とか、こまっしゃくれたことを言う。ママもパパも相手してあげられないし、お兄ちゃんはテレビばっか見てるし、つまんないだろうと遂に解禁してしまった。
夕方の眠りでびっしょり汗をかき、37.5度まで下がった。
夜は簡単にビーフン。ブロッコリーとトマト。ダーは起きてこない。やりかけのナンクロを枕元に置いて寝ている。私だったら余計に熱が出そうなものを…よほど頭を使うことが好きなんだろうか…つらい時の過ごし方も、人それぞれですな。
食後、あっくんがトコトコ来たので、布団に入れてあげてジャンケンとかして遊ぶ。バスタオルを持ってきたら眠くなったようで、ここでねるーと言われたが、歯磨きして、パジャマに着替えさせ、自分の布団に寝かせたら、添い寝するまでもなく、速攻で眠った。
どうかダーに移りませんように。カズもあっくんも咳がすっきり治まりますように。少し関節と喉が痛くなってきたけれど、私はたぶん、もう大丈夫。