あっくん、起き抜けに泣く。布団の中から「手つないで~」と私を呼ぶ。保育園に行きたくない=起きたくないという気持ちは嫌というほどわかるので、ただ黙って抱きしめてあげる。
なんとかなだめ、コタツでNHK教育の子ども番組を見る頃には、もう何もなかったように、すっかりニコニコしていた。この切替えの早さがあっくんのいい所だ。
汚染物質が雨とともに降り注いでいる(らしい)ので、車で保育園まで。先生が「あっくん久しぶりー」と温かい笑顔で迎えてくれる。いつも一緒に遊んでいるコタちゃんが「さみしかったよ!」と言った。まだ2歳のくせに~泣かせる~
久しぶりにフリーの平日で、やるべきこと、てんこもり。あれこれ手をつけて何も進まない膠着状態になっているのに気づき、アンケート回答をいただいたままになっているガイドの制作に最優先でとりかかる。
自分だけなので、昼は、中村屋のレトルトカレー。そしてカブとワカメの味噌汁、ひじきのサラダ。神戸屋のコロッケサンドとともに、中村屋のカレーは、懐かしく思い出し、食べたいと思う東京モノの一つ。
録画したまま全然観られていないので、テレビのハードディスクがいっぱい。少しは消費しようと、昨夜録画した「~終の住処はどこに~老人漂流社会」を見る。唯一の所得である年金の額内で入居できる特別養護老人ホーム不足のため、1ヶ月のショートステイを繰り返し、施設を転々とする老人。長く生きてきて、これまで社会を支えてきた人たちの尊厳を大切にしない国は滅びるよ…と多少恨みを込めながらつくづく思った。安心して歳をとれない社会、安心して死ねない社会、さらに、子どもを安心して育てられない社会。「日本は介護サービスを金で買うシステムとなっている」「こういう状態を打破するには、元気なうちからコミュニティに属し、その中で安心して歳をとっていける仕組みを作ること」というようなことを専門家が言っていたが、本当にその通りだと思う。
個人でできることの限界に気づいている人たちはとっくに始めている。志を同じくする他者と寄り添い、手をとりあって、助けあいつつ死ぬまで暮らしていけたら…いや、生き残るにはそうするしかないのかも。恐らく短命な自分はある意味幸せなんじゃないかとまで思ってしまった。
twitterのプロフィール写真がうまく変更できなかったり、その後も昼寝ができないまま、カズ帰宅。うー。
久しぶりにカズと一緒に車でお迎え。木の葉モールに買い出しに行きたかったが、カズが買い物を嫌がるので、2人で留守番させることに。
でも実は一番買いに行きたいのは野菜ではなくカルディの紙パック入りオーガニック赤ワインなので、そんな理由で子どもを留守番させたらバチが当たって事故りそうだと思い、家は出たものの、一人で少し散歩することに。最寄りのスーパーへ寄ったら、さっき久しぶりにメールしたばかりの仲良しのママ友ににバッタリ! 「元気そうじゃん! よかった!」とハグしてくれて、嬉しい。生命力あふれる満面の笑みを見て、晴れやかな気持ちになる。神様ありがとう。
夕食。冷蔵庫の餃子を出したら、下のほうの皮が溶けてアルミホイルにべっちゃり。カズに「ごめんねー」と言いながら理由を説明したら、「そんなのいいよ、全然! 焼いて食べよう!」とあっさり言ってくれたので、焼いてみたら見た目以外は別に問題なく、昨夜同様、カズとあっくんの奪い合いとなり、私は一個も食べられなかった。でもいいのだ。昨日特売で買った、うなぎを食べたから。その他は、味噌汁、ミディトマト、冷奴、かぼちゃの煮付け、小松菜とひじきとツナの和え物。
先日の福神漬もそうだったけど、かぼちゃ、しょっぱかった。あとちょっと醤油を控えれば、いい感じなのに。私はレシピ女なので、何を作るにもまずレシピを色々と調べてからその通りに作るのだが、クックパッドのレシピ(つまり世間一般の味)はどうも私には濃すぎるらしい。覚えておこう。
あっくん、食器棚を破壊。危うく棚が落ちて大切な食器類が全部ダメになるところだった。もともと一枚の棚板ははめられないほどゆがんでいたもの。地震が来たら一発でアウトだから、そろそろ買い換えねばと思っていたところ。やっぱり食器棚を探さねば!
夜、布団の中で珍しくカズがあっくんを叩いた。「あ、ゴメンナサイゴメンナサイ! いいよ、兄ちゃん叩いていいよ」と私に言うので、「カズのことは叩かない。ママ、お兄ちゃんのことは叩いたことない。本当は、子どもを叩くなんて、いけないことなんだよ」と言うと、「じゃ、なんであっくんはたたくと?」とあっくんが聞く。「あっくんは暴れん坊で、何回やめてって言っても、お兄ちゃんのこと叩くのやめないでしょ。だ・か・ら」と言うと、「かなしい~」と言ってメソメソ泣き出した。最近、夜におはなししていると、すぐ泣いてしまう。哀しい気持ちになるのだそうだ。でもその後、別の話をしたら、けらけらと笑っていた。せめて寝る前は笑っていて欲しいなぁ。