日曜日。晴れ。
「まーま、いつもごはん作ってくれてありがとう!」あっくんが自分の財布から291円をくれた。びっくりしたのと家事に感謝されるなんて初めての経験だったからすごく嬉しかくて、「ありがとう! 本当にうれしい」と何度も抱きしめたら、今度は千円札2枚、自分の小遣いを全部くれた。カズが「お金なくなっちゃうよ、欲しいもの買えないよ」と言っても、「ほしいものないからいい」。この人は本当に気前がいい。人が喜んでくれるならなんでもする、そういうところがある。お金に執着しないので手元にお金が残らないタイプ。私にそっくりだ。
6月に入って川での潮干狩りも解禁になったので、自転車で室見川へ。カズが、ハコフグの死骸や、ゴミの空き缶の中から大きな魚などを見つけた。今日は彼の当たり日。
夕方、あっくんが、「きのうのピザは本当においしかった…!」と言った。
夜、あっくんが保育園から借りてきた絵本『ペッタン』を読んだ。ツネキ先生がぺったんと腕にハンコを押すと、人間が動物になってしまう話なのだが、読後、あっくんと解釈が異なり、なかなか面白かった。あっくんに、どんな動物になりたいか聞いてみたら、「ドラゴン」。予想通り! そう、キミはママの夢の中で、生まれる前から龍に乗って登場していたんだよ。