6時起床。カズを早めに園に送る。おかげで、ガク散歩、朝御飯の片付けや掃除・洗濯まですべて終えた上で家を出ることができた。
大阪へ。ホームにいたときから嫌な予感はしていたが、ズバリ的中。中国人団体のケータイ着信音やデカい話し声がうるさいったらなんの。普段の暮らしでも音に敏感で、騒音に耐えられない私。仕事どころではない。本当は行きはたっぷり原稿を書くつもりでいたのに・・・。さらに、揺れが激しいのは覚悟していたが、トンネルが思ったより多く、しょっちゅう回線が切れて集中できないし(ネットで情報を検索しながら書いているので)。結局、i-Pod聴きながら先日ブックオフで買った文庫・佐伯チズ『頼るな化粧品!』を読み始める。これからコスメ関係の取材だっていうのになぁ、こんなときに読む本ではないのだけれど。
新大阪からJRで大阪へ。時間が余っているのとどうも腹の調子が悪いので、トイレのためデパートへ寄る。緊張するといっつもそうなんだ、ったく小心だから。それになんだか直腸が痛いし。原因を考えるうちに、ワークアウトに肛門引き締めのゲーゲル体操があったのを思い出す。それで、尻穴から腸へと続く部分が筋肉痛なのだ。つくづく情けない・・・。梅田(=大阪駅というのも初めて知ったよ!)から阪神本線で某駅へ。
私に仕事を振ってくれているIT系代理店担当者G氏と、さらにその上にいる代理店I氏と待ち合わせ。この人がねぇ、最初に会った瞬間、「うわ! いい男!」とびっくりするような人で。そういった意味で今日はちょっとどきどきなのであった。
取材時間まで打ち合わせを兼ねてお茶。I氏から唐突に、仕事が速くてかつ原稿の精度も高いからとてもラクだと御礼を言われる。「こちらこそ、ありがとうございます」と頭を下げたあと、「でも、あれが通常だと思われると困るんで! かなり頑張って特急でやってますから!」と釘を刺すと、「なーんだ、あれがいつもだったら、超売れっ子になると思ったんだけど。いろいろ頼めるぞって・・・」と言われた。うーん、残念ながらそうはいかないんだよねぇ。カラダがもちましぇん。
取材後、「ちょっと早いけどご飯食べて帰りませんか?」とI氏。大阪には仕事でよく来るけれど、いつも即Uターンでちゃんと食事をしたことがないので、ぜひにと私。タクシーの運ちゃんから情報を仕入れ、3人で梅田の鮨屋へ。I氏がおいしいという関西の“ちゃんと仕事がしてある”鮨屋じゃなかったのを本人は残念がっていたけれど、炙りものを中心にお好みで握りを堪能した! 生ビールから日本酒へ。
とにかく色気があるんだよね。「Iさんって昔、めちゃ遊んでましたよね、きっと」と言うと、ご本人も全然否定しなかった。「遊んでたねぇ、なんで金もないのにあんなに遊べたのかと思う」と。クラブDJやって、FM局の構成も学生の頃から担当していたんだって。モテまくりでしょう。その他、もろもろ詳しく書きたいが、プライバシーがなぁ。胸の内にしまっておこう、ふふふ。そうだ、でもひとつだけ。私が、自分は若い頃夜遊びをしなかった分、いまクラブが大好きでたまらないと話すと、「クラブは基本的にゲイの文化。だから女の人が集まるようになるとダメになる。音が違ってくるんだ」と言われたのが印象的だった。
すっかり御馳走になってしまった。「リッツ(ホテル)のバーで軽く飲みますか?」と言われたのだけれど、あまり遅くなれない私がやんわり辞退すると「実は僕も早く帰りたいんだ」と皆で帰ることになった。なーんだ、私たちに気を遣って誘ってくれていたのですか。申し訳なかったな。
彼はひとりで喫煙車両に乗るというし、私はダーのお土産にタコ焼きを買いたいので、新大阪解散。思わず、「寂しいっすね」と本音が出てしまう。私のほうが約1年歳上なのに、すっかりなついている感じ。夜遊びの先輩として、今後もご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。あたしも一度でいいからヒルズのアフターアワーズのクラブとか覗いてみたい!
帰路は仕事するつもりハナから全然なし。こないだもそうだったけど、この時間の車内販売は来るのがやたら遅いのだ。酔いが覚めた頃やっと来たので、ワンカップを頼んだら「ありません」と。仕方なく、缶のを2種。でも缶に口をつけて日本酒飲むのはいやだからプラスチックカップをもらった。タコ焼きをつまみにちびちび結局2本ぜんぶ飲んだ。
品川駅では人がいないとなるとやにわに大きな声で歌うなど、すでに酔っぱらい。ミニストップで白ワインを買って帰り、念願の一服。
やがてダーに連れられてカズ帰宅。ヤツを風呂にも入れず寝かしつけたあと、しつこく飲み続けた。