コトノハマニア

言葉を紡いで生きていく

ハーセプチン+治験薬 8C/20

眠っていて起きたあっくんの第一声、「UNOやりた~い!」

あっくん登園後、パパ来る。

午前、カズに手伝ってもらって校閲さんに渡す資料のスキャン。一つだけ、確かにもらったはずの資料がないと騒いで、本気でどうしようと焦っていたら、紙ではなく、メールでデータでもらっていたものだった。完全に私の思い込み間違い。最近、こういうのが非常に多い。自分で自分がまったく信用できない。

14時半、一番暑い時に麦茶のおじさんの畑に伺う。先日電話で話した時に、「バジルを取りにこらんね、いくらでも取っていいけん」と言われていたからだ。本当は今日は忙しいから行くのやめようと思ったのだが、一度いただいたことのあるバジルの、あの香りと美味しさが忘れられなくて。

バジルだけでなく、茄子、唐辛子、枝豆のほか、名前は忘れたけど初めて見たカラフルな葉物もいただいた。子どもたちに1個だけ、とメロンも。麦茶も買いたかったので焙煎小屋へ。麦の選別方法、農家の現状、これまで何人も面倒を見ているという精神疾患の人の話等々、色々な話を聞き、私の話もした。「いずちゃん、アル中は治るよ。治すの簡単よ。シンナーやってごらん。酒の10倍も気持ちいいから。したら覚せい剤やってごらん。酒の100倍気持ちいいけん。それでやめられんようなるけん。ははは!」と大声で笑う。話術の妙、こう言われると、やめろと言われるより、なんだか怖くて飲みたくなくなるから不思議だ。「あとは、酒飲むより楽しいことを見つけること」と。そう、アル中は圧倒的に無趣味が多いのだ。わかってるんですけどねー。

本人いわく企業秘密という麦茶の製造も見せてもらった。通常販売のものの他に、玄米を多く入れたもの、麦を多く入れたもの、配合を変えてパッキングして持たせてくれた。それぞれ味の違いを自分の舌で味わってごらん、と。楽しみだ。

お土産いっぱい持って帰宅。カズの目がひどくなっていないので、恐らくはやり目は免れた! 卓球へ連れ出す。互いにストレートに打ち合うだけじゃなく、少し回転をかけられるようになった。まだ5歳くらいだと思うが、バッティングがすごいうまい子がいたのでカズと一緒に感心して見ていたら、その子が隣の卓球台へ来た。恐らく初めてのようだが、これまた相当うまい。やっぱり生まれつき運動神経のいい子、センスのある子っているんだな、と見ていて思った。

夜、ダーは打ち合わせのため、外出。帰宅後、期日が迫った、ものすごい大変な仕事の話を聞き、「そんなのどうするの? できると?」と、こっちが不安に。

明日から入院なので、その後、私は延々大量バジルの処理。ネットで調べて、塩漬けにしてみた。あっくんは、バジルをうまいうまいと何枚も食っていた。カズが見ていたリアル脱出ゲームをダーも興味津々で見ていた。私のせいで、子どもたちの就寝時間がすっかり遅くなってしまった。