コトノハマニア

言葉を紡いで生きていく

ハセプ治15C/19+ホ89

ノンアルコールでは眠れず、2時近くにやっと寝付き、5時半起床。

出かける支度をしていると、カズが「ママー、今日何時頃帰ってくると?」と聞いてきた。「そんなのわかんないよ、仕事が終わったら!」と煩そうに答えた後、やっぱり子どもたちが大きくなるまでは、家を空ける仕事はなるべく受けないようにしようと反省した。

まだ暗い中、家を出る。

川沿いは寒い。帽子をかぶると髪がペタンコになって人に会えなくなるので、マフラーで耳とおでこを覆いながら駅まで歩く。

7時半前に赤坂のレンタカー屋をカメラ嬢の運転で出発し、10時から大分県の長湯温泉で一件、14時から別府で一件、無事に取材撮影を終えた。

カメラ嬢は朝からコンコン咳。終わる頃には熱っぽいと言っていた。帰りは私が運転して帰ろうかとも思ったが、脳がボケボケのいま、その方が危ないと思い直し、彼女には悪いが予定通り現地解散にした。

予定通りとは言っても、あくまで私の勝手だから帰りの電車は自腹だ。

本当は、子連れ旅では叶わなかった美術館とか、立ち寄り温泉に行って、帰りに特急で一杯やるつもりだったのだ。が、疲れていたのと、いま風呂に入ったら湯冷めして風邪を引きそうだと思い直し、餃子の名店へ行って見るも、しばし閉店の貼り紙! なすすべなく、駅ビルで土産を物色してホームへ。

味ごのみをつまみにワンカップを飲む。大晦日にも酔っ払ったけど、私、やっぱり西の関、好きだ。帰りを電車にしたのは、もともと車が嫌いなのと、運転者に気を遣わず爆睡するつもりだったからなのだが、なかなか眠れず。でも博多着のメロディでハッ!と起きたから、少しは熟睡していたんだろう。

博多からバスで帰る。BGMは、スモールボーイズ。そういえば今日のカメラ嬢は久々、キリンジもノーナも知っていた。そして私が大好きなパーソナリティでありライターでもある人物が経営するBARにも顔が通じているとのこと。要チェック!

帰宅すると、三人三様に別の場所でゲームに興じていた。なんなの喧嘩でもしたと?と聞いたら、カズが突然難関突破の宣言。それを聞いて、どれどれと群がってくる男たち。なんなの~?

土産。ダーとあっくんは日田煎餅が気に入ったようでバリバリ食べていた。私はダーの作ったオムライスとスープの残りで赤ワイン一杯。

別府温泉の素を入れて温泉気分で風呂に入っている時、あっくんが突然、「おきたらママいないからびっくりした。病院いっちゃったのかとおもった」と言った。風呂から上がり、疲れ果てていた私は、誰より早く眠った。