体調と天気がよくなかったこともあり、死んだようにだらだらしていた土日を経て、今日いきなりエンジンがかかりました。本の整理中。東京時代に大量処分したので、元々かなり少ないのだけれど、もっともっと減らしたい。残すのは、アート系の美しい本と武田百合子の本のみ、としたい。
処分の前に恒例の。忘れるには惜しい言葉たち。
したくない仕事しか来ないんです。
でも、運は、そこにしかない。
でも、運は、そこにしかない。
(萩本欽一・コメディアン)
『はたらきたい』ほぼ日の就職論
そのとき彼はようやくすべてを受け入れることができた。魂のいちばん底の部分で多崎つくるは理解した。人の心と人の心は調和だけで結びついているのではない。それはむしろ傷と傷によって深く結びついているのだ。傷みと傷みによって、脆さと脆さによって繋がっているのだ。悲痛な叫びを含まない静けさはなく、血を地面に流さない赦しはなく、痛切な喪失を通り抜けない受容はない。それが真の調和の根底にあるものなのだ。
『色彩をもたない多崎つくると、彼の巡礼の年』村上春樹
書くという身近な行為を通じて、僕たちは外に表現を送り出すだけではなく、内側に対して、自分とは何者であるか、という問いを深めていきます。
『文章王』村松恒平
でもあえて言わせていただきます。
ガンは気づきのメッセージなんです。
「今までのような考え方をしてはいけない」
「今までのような生活態度ではいけない」
「もう少し感謝の気持ちをもちなさい」
尊い命をいただいて、この世に生まれてきたのですから。
心を明るく朗らかにして生きてください。苦しまないで生きていけますから。
心がからだをコントロールしてるんです。
『呼吸の本』谷川俊太郎・加藤俊朗
笑いは最良の薬
・キャシー・グッドマンの物語
「私は乳癌と診断されました。しかし、強い信念をもって、癌は既に癒やされた、と心のなかで本当に信じました。私は毎日、『癒やされたことに感謝します』と繰り返したのです。そして、心のなかで癒やされて本当に治ったと信じました。最初から自分の体内には癌など存在しなかったのだと思うようにしました」
「私が自分を癒やすためにやったことのひとつは、とても面白おかしい映画を見ることでした。私達は、ただ、笑って、笑って、笑い続けたのです。人生にストレスを感じる余裕はありませんでした。自分を癒やそうとする時、ストレスが最も身体に悪いと知っていたからです」
「私が最初に癌と診断された時から治癒するまで、およそ三ヶ月かかりました。その間、放射線治療も化学療法も全く受けませんでした」
『ザ・シークレット』ロンダ・バーン
※2014年の記事を再編集しました。




