コトノハマニア

言葉を紡いで生きていく

09W03D

心身ともにどん底だったのは、先週の金曜日。夕食後、気分が悪くなり、横になっても全然おさまらなかった。眠れずにいろいろ考えてしまい、正直、もう生きているのが嫌になったほど。こんな状態じゃ、とても無理だ。妊娠を継続する自信もなければ、出産する自信もなく、育てる自信もない。トイレに行くたびに、なんで出血しないんだろとひどいことを思ったり。今回、つわりがこんなにひどいのは、私がこの妊娠自体を喜んで受け入れていないせいじゃないかと思い始めたら怖くなり、気分転換に携帯で見たサイトに救われた。

同じような時期の妊婦が集まる掲示板で、みな、つわりのつらさを訴えていた。待望の妊娠だったという人でも後悔するくらい!という書き込みもあり、あ~私だけじゃないんだと思ったら、すごく気が楽になった。

体調が悪いから仕事も遅々として進まない。どうしようもなく、日曜はダーにカズを頼んで仕事した。まだまだ本調子ではないが、からだ自体は、ラクになりつつある。ときどき、つわりのことを忘れるときがあるもの。食後の気分の悪さも程度が格段に軽いし。

でも、今日みたいにすごくよく晴れた日でも、頭のうしろから背中にかけて、どろりと張り付いた鬱が取れない。もしかしたらこれは妊娠とは関係なく、断アルコールに脳と体が勝手に反応して起こっているものかもしれない。現実では飲みたいなどとみじんも思わないのだが、夢の中でもう何回ワイン飲んだことか! 酔っぱらいてーなー。というか、この、おとなしく、「守り」に入らざるを得ない状態がどうも性に合わないのだ。もっと積極的に動きたい! そうできる体が欲しい!

ホント、オチている人にがんばってって言っちゃいけないと痛感した。いま私、誰かに頑張れって言われたら死にそう。これ以上、何をどのように頑張ればいいというのでしょうか。

家事も仕事もカズの世話も、すべてが面倒くさい。仕方ないから仕事だけはやっているが、近くのスーパーまで買い物に出る気力もない。やっぱ鬱なんだろう。

先日立ち話で妊娠を告白した隣のSさんが今朝、リンゴを10個も持ってきてくれた。園への送りへの帰り、「最近、自転車乗ってないんですね!」と年下のママ友が声をかけてきてくれたので、初めて先生を除く園関係の人に妊娠を告白した。彼女は一切つわりがなかったんだって!「私、ヒマしてますからなんかあったらメールしてください!」と言ってくれた。思えば彼女が臨月だった半年前には同じことを私が彼女に言ってたのだ。いまは0歳児がいるというのになぁ、実家が近いとやっぱり助かるよね。

あ、弟から携帯メールだ。祝福の言葉とともに「今度は女の子がいいなぁ」とダーと同じことが書いてある。

神はいくつも私に救いの手を差し伸べて下さるのに、今の私にはそれを握り返す力もない。