おととい、能古農でお世話になっている方から、能古で育った無農薬のびわの葉をいただいた。私は全然知らなかったのだが、びわの種や葉は、古来から薬効があるとして自然療法に取り入れられているらしい。入院前に、保存がきき、様々な用途に使えるびわの葉エキスを作ろうと、葉を亀の子束子で洗ってきれいにした。

ダーと車で木の葉モール、ニトリ。エキスを入れる保存瓶を探して、さらにミスターマックス、グッデイ。途中、昨日のように雨が激しく降った。
昼食後、休む。
あっくんを迎えに行った帰り、七夕の笹を手に持って振りながら、あっくんが、「さらさらいっとる。きれいなおとね~」と言った。本当だ! 耳を澄ますと本当にさらさらと聞こえる。初めて気づいた。ありがとう。最近、あっくんのこの繊細な感性が愛しくてたまらない。
そのままパパに車でヤフオクドームまで送ってもらう。キッズ割引券でカズと野球観戦に行くのだ。あっくんは、自分は行かないでパパとゲームすると言っていたくせに、案の定、私とカズが車を降りる時に、「あっくんも行きたい!」と騒いだ。一瞬、連れて行ってもいいかなと思ったが、連れて行かなくてよかった。というのは、見せ場のたくさんある試合で試合進行が遅かった上に、後半引き分けて延長となり、試合が終わったのは23時過ぎだったからだ。

あっくんを置いてきたのに、私の横にはちょうど2年前福岡に来た時くらいのあっくんのようなチビちゃんが座り、やんちゃな瞳で私に色々話しかけてくる。その隣には、大人しそうなメガネのお兄ちゃんが座り、あれこれと弟の世話を焼いている。こちらも小2くらいだから、ちょうど2年前のカズのようだ。若いママがチビを小脇にかかえて階段を上り下りしていて、そのパワフルさがまぶしかった。私もこないだまで、あのくらいの体力はあったのに! いまは関節が重くて痛くて、階段を下りるのも一苦労だ。
あと、ファールボールが2回私たちの近くまで来て危ない思いをしたので、カズに「2度あることは3度あるから気をつけなくちゃ」と話していたら、本当にその後、目の前にファールボールがぐんぐん迫って来た。よけられたけれど、ボールが直撃した2列後方の場所は、なんと数分前まで私たちが座っていたシート(みんな帰ってしまい空いたので途中で移動したのだ)。あと7回裏にみんなで風船を飛ばした時、最後まで飛んでいて注目を集めていた風船も私の真上に落ちてきて私がキャッチしたし、なんというか、この「持っている」感! 結局、試合は負けてしまったけれど、長丁場で疲れたけれど、元気をもらえた。
球状周辺が渋滞していたので、迎えに来てもらわずにタクシーで帰った。あっくんはギンギンに起きて待っていた。