昨日温熱の話をした同部屋68歳女性。今日はもう一人が外泊で朝から2人きりだったので、さらに色々な話をほぼ消灯までしたのだけれど、驚くべき接点や気づきがあり、私はこの女性に会うために今回婦人科に来たのだと確信した。
洋裁師、犬、ストレスに弱い性格、男の子の子育て、偶然の不思議の話。試練は神様に試されているのだと、前回会った女性がくれた資料と同じことを言っていた。50代はまだまだ本当に元気、いちばん充実するわよ!と言ってくれた。
互いにあまり生きることに執着がなく、でもそれじゃダメよね、あと12年、彼女は80歳、私は60歳を目標に生きようと言いあった。
そして極めつけは、彼女がやっているというオルゴール療法。いま、誰もいないから一度聴いてごらんと、胸の上にオルゴールを乗せられ、横たわって目を閉じ、10分ほど耳を澄ませた。
この飽きっぽい私が、微動だにせず、じっと最後まで聞き入った。途中、咳が出始めた。私は中に溜まった澱が出る時、咳が出るのだ。耳から入る音だけではなく、音の響きが重要らしい。最近調子があまりよくない、心臓や胃に当てたら、心なしか軽くなった感じ。脳はモヤモヤが取れ、明らかに晴れた感覚があった。そして、いちばん驚いたのが、しつこい足裏の痺れが軽くなったこと!
なんでオルゴール聴くだけで足裏の痺れが?気のせいかと何度も思ったけど、「痺れがないって、こんなにラクなんだ!」という喜びが体の奥から自然と湧き上がってくる。つまり体は効果を実感しているのだ。
驚いた。様々な症状を解消してくれた温熱でさえ消せなかった痺れを、たった一回で!しかも、今まで色々調べてきたのに、まったく知らなかった療法を、たまたま入院した婦人科で同部屋になった人から教えてもらうなんて!にわかには信じがたい話だが、実は彼女の癌はとっくに消滅していて、それでも念のために手術をしたが、やっぱり癌は見当たらなくて、医師も首をかしげているのだそうだ。
かなりの目からウロコ。早速消灯後にネットで調べ、開発した先生の講演や、その中で流れるオルゴールの音を聴きながら眠った。