コトノハマニア

言葉を紡いで生きていく

2007/9/17(祝)

そういえばカズは昨夜、「なんで、こんなに、すきなんだろう、ママのことが」と言っていた。「黄色とか、ピンクとか、赤とか、あかるい花がすきなのよ」とも。「じゃ、今度お庭に一緒に植えよう」と答えたらすごく嬉しそうだった。

いい気分で寝ていたのに、夜中の3時半、かゆみと羽音で目が覚める。蚊と格闘。2匹やっつける。カズも起きてしまった。身体をかゆがるので寝かすのに時間がかかり、いらつく。

珍しくダーは一晩中、家に居たらしい。昼前、「ずっとパンばっかり。ご飯が食べたい」と言って降りてきたので、カズと一緒にモヤシのひげと芽をとって味噌汁を作り、ゆで卵を茹でてサラダを作る。ダーは炊きたてのご飯に生卵をかけ、その後、大好物のすきやきふりかけをかけてご満悦に食っていたが、サラダはピエトロのドレッシングじゃないと嫌だと言われた。私はブリの塩焼きと昨日買った総菜の天ぷらの残りを食べる。いま思えば、海老、キス、イカ、茄子、舞茸、シシトウ、かぼちゃ、芋が入った盛り合わせで380円はかなりお得だったな。

昼寝中、また玄関でチャイム。隣家のおばさんだった。ぶどうのお裾分け。ありがたい。

カズを事務所に届けて日比谷へ。キリンジライブ@野外大音楽堂。正門前で、K嬢(元・農場勤務。インディーズ時代からのキリンジのファン)と待ち合わせ。

いやー、暑かった! 野外を意識しての選曲か、私があまり好きじゃない8ビートのロックが多かったのはちょっと残念だったけど、「サイレンの歌」「クレイジーサマー」、そして兄の新曲(すげー、良かった。名作の予感!)を聴けただけで満足。あー、この歌はカズがお腹に居たとき(まだ名前を付けてなくて、アカボンと呼んでいた)よく動いてたっけ、とか、伝説の台風ライブのときはまだ、カズがミルク飲んでたんだっけなぁ(留守中の指示をダーに出した覚えあり)とか、ここ近年の私の記憶はカズとともにある、としみじみ実感した。

カズを渋谷のダーツバーまで迎えに行って、K嬢と3人でタイ料理「チャオタイ」。カズは眠そうで愛想がいつも以上に悪かったが、ココナツミルクのアイスクリームと、シンハービールのくじ引き&景品で時間をつぶしてくれ、助かった。

しかし、スタンディングは疲れる。私もK嬢も互いに途中、やれ「腰が痛い」などと言って、しゃがみこんでペットボトルの水を飲んでた。もう最後かなぁ、といつも行くたびに思うのだけれど、きっとまた行ってしまうのだろう。だって、やっぱりライブは最高! 音楽は心にパワーを、アートは潤いを、読書は気づきをくれる。この栄養分で、私は生きています。

ジントニック1缶飲んで一服し、疲れはてて0時過ぎ就寝。