夜中の2時に目が覚め、4時頃まで眠れなかった。もう眠るのを諦めて仕事をしようかなと思ったが、そこまでの体力はなく、結局、7時起床。
シャワーを浴びて、ホテルの朝食。ひじき、煮物、漬物等が中心の完全な和定食。ひとが用意してくれる食事は、いつもとびきりにおいしい。
部屋に戻り、チェックアウトまでの時間を使って、昨日取材分のテープ起こし。9時半に終了。ここでやっとノルマを戻す。
駅へ。私はいつも地方に来ると、その土地のスーパーを覗くのを楽しみにしているのだが、ここには本当になんにもない。書籍4冊の上にパソコンを持ってきたのでとにかく重くておもくて、留守を預かってくれている父母への土産だけを買ってホームで電車を待つ。
曇りで山が見えないのが残念だが、吹き抜ける風は心地よい。こんな気持ちのいい場所にいるのに、私はすぐケータイでmixiとか見ちゃうんだよなぁ。ゆっくり流れていく田舎の時間の感覚になじめずに、すぐあくせくしてしまうのだ。やっぱり都会じゃなくちゃダメなんだと思ったり、だからこそカズには幼少期に、自然を感じさせてやりたいと思ったり。
よく寝て頭が冴え渡っているので、昨日取材した医師の、介護関係の本を読む。仕事の資料というよりは、なかば自分の興味で。読み終えるまで、何度も泣いてしまった。ぐずぐずで新宿へ。
恵比寿駅ビルの中村屋でカレーランチを食べ、タクシーで帰宅。仕事以外は好きな時間に好きなことをした、なんともゴージャスな2日間だった。
あとちょっと。取材分の原稿を書けばもうほとんど、いま抱えている仕事は終わったも同然なのに、IT関係でまた追加の原稿依頼があり、がっくり。今週末はぜっっっっっったいに夏休みをとって出かけるつもりなので、少しでも進めねばと、お迎え時間まで書き進める。
夜は、ババが残していってくれた煮物などでこれまた健康的な夕食。私はご飯抜き。
ダウンタウン司会の親子漫才の番組をカズと一緒に見る。笑いながら、また、何度も泣いてしまった。昼間の本もそうだけれど、なんでこんなに親子モノに弱いのか、自分でもよくわからない。